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成田空港の旅客数、2月として過去最高を記録
総旅行消費額は1兆円超の見込み

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2018/04/21 18:00

 成田空港や羽田空港を利用する旅客数が増加傾向にある。GWの総旅行人数も過去最高に達する見込みで、空港利用者はさらに増えそうだ。

 成田国際空港株式会社が3月22日に発表した「2018年2月 空港運用状況」によると、2月に成田空港を利用した旅客数は前年同月比3%増の322万9,774人で、2月として過去最高を記録した。国際線外国人旅客数が好調で、国際線の旅客数が同5%増の266万2,316人となり、こちらも2月として過去最高を記録。国内線の旅客数は同3%減の56万7,458人にとどまるも、2月として歴代2位で推移するなど堅調に推移した。

 また、日本空港ビルデング株式会社が4月3日に発表した「羽田空港 旅客ターミナル利用実績(2018年1月)」によると、1月に羽田空港を利用した旅客数は前年同月比0.8%増の666万5,219人だった。国際線の旅客数が同4.1%増の142万7,588人、国内線の旅客数が前年同月と同水準の523万7,631人など堅調に推移した。

 そんな中、JTBは今年のゴールデンウィーク(4月25日~5月5日 以下GW)の旅行動向の見通しをまとめ、4月10日に発表した。同調査は3月2日から14日にかけて実施された旅行動向アンケートやJTB グループの販売状況、航空会社の予約状況などから推計している。

 GWに1泊以上の旅行を予定している人は前年比1.0%増の2,443万人と推計され、過去最高となる見込みだ。そのうち海外旅行を予定している人は、前年比0.7%増の58万5,000人と推計。今年のGWは4月28日から30日までの3連休と、5月3日から6日までの4連休があり、人気のアジア方面に行きやすい日並びにあることから海外旅行を計画する人が増えている。1人当たりの旅行費用は、燃油サーチャージが前年より値上がりしていることや、平日2日を休んで長距離の旅行に出かける人が多いことから、同2.7%増の26万4,000円と予測されている。

 国内旅行を予定している人は前年比1.0%増の2,384万人で、過去最高となる見込みだ。国内旅行の目的は「帰省、離れて暮らす家族と過ごす」(25.3%)が前年から2.3ポイント減少する一方、「温泉を楽しむ」(9.9%)が同0.8ポイント増加、「街歩きやショッピング」(2.2%)が同1.6ポイント増加した。また、国内旅行の平均費用は同1.7%増の3万6,200円だった。

 以上の動向を踏まえてJTBが算出した総旅行消費額は1兆円を超える見込み。今年のGWは日並びの良さから、多くの人が旅行を楽しむことになりそうだ。

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