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三井住友銀行、「SMBCチャットボット」のライセンス提供開始

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2018/06/11 09:00

 三井住友銀行は、日本マイクロソフトと共同開発した対話型AI自動応答システムを、ITベンダーに対しライセンス提供を開始した。

 三井住友銀行(SMBC)が日本マイクロソフトと共同開発した対話型AI自動応答システム「SMBCチャットボット」は、AI自身が学習データを生成し自己学習することで、学習データ生成に要する労力を軽減するとともに、システムの利用開始時点から回答精度の高いAIを構築することができる。運用開始後も、AIが管理者に対して新たな知識登録を示唆するという機能を開発したことで、AIの継続的な学習を効率的かつ短時間で行うことも可能だ。

 三井住友銀行では、昨年8月から行内システム環境に関する行内照会窓口としてSMBCチャットボットを活用しており、同年12月には人事関連の規程・手続照会窓口にも導入。さらにグループ各社で活用が広がっている。

 三井住友銀行ではSMBCチャットボットに関するライセンスを、業務効率化や生産性向上等のシステムソリューションを展開する外部のITベンダーに提供すると発表。現時点での提供対象ITベンダーとしては、JSOL、日本電気、およびNECソリューションイノベータを予定している。

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