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「5G NR」標準仕様の策定が完了、5G商用化に向けて加速

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2018/06/15 11:40

 3GPP(移動通信システムの規格策定を行う標準化団体)における仕様を規定する全体会合で、「5G NR」標準仕様の策定が完了した。

 5G NRは「5G New Radio」の略で、5Gの要求条件を満たすために、3GPPで新たに規定される無線方式。今回の仕様では、昨年12月に完了していたノンスタンドアローン5G NR標準仕様に、スタンドアローン5G NR標準仕様を加えた、5Gの主要機能の全仕様が初めて規定された。

 ノンスタンダードアローンは、5G NRの機能のうち、LTEとの連携を含む重要機能、スタンドアローンは5G NRの機能のうち、LTEとの連携をせず、5G NR単独で動作する機能をそれぞれ規定している。

 5G標準仕様策定の完了を受けて、China Mobile、アンリツ、Asia Pacific Telecom、AT&T、British Telecom、CAICT、CATT、China Telecom、China Unicom、Chunghwa Telecom、Deutsche Telekom、DISH Network、Ericsson、富士通、Huawei、Intel Corporation、InterDigital、Keysight Technologies、KDDI、KT Corp、京セラ、Lenovo、LG Electronics、LG Uplus、MediaTek、Microelectronics Technology Inc.、三菱電機、日本電気、Nokia、NTTドコモ、OPPO、Orange、パナソニック、Qualcomm Technologies, Inc.、Rohde-Schwarz、Samsung Electronics、シャープ、SK Telecom、ソフトバンク、ソニーモバイルコミュニケーションズ、Spirent Communications、StarPoint、住友電気工業、TIM、Unisoc、Verizon、VIAVI、Vivo、Vodafone、Xiaomi、ZTEは、5Gの商用展開に向けて、様々な業界との連携を加速させ、新たなビジネスを創出する。

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