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freee、「開業応援パック」の特典にクラウドファンディング「Readyfor」を追加

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2018/06/26 09:00

 freeeはスモールビジネスの資金調達支援を強化するため、「開業応援パック」の特典に「Readyfor」を追加した。

 日本政策金融公庫の調査によると、新規開業者が開業時と開業後に苦労したこととして、「資金調達、資金繰り」「顧客・販路の獲得」が上位2つに挙がっている。また、外部から受けた事業に対する個別支援として、開業前では「資金調達」が8割にのぼっている。

 スモールビジネスを支援する会計や人事労務のクラウドサービスなどを提供しているfreeeは、クラウドファンディングサービス「Readyfor」を「freee開業応援パック」の新規特典に追加し、資金調達支援を強化する。「Readyfor」は2011年3月のオープンから8300件以上のプロジェクトの資金調達を行い、のべ44万人から、63億円を超える資金が集まっている。クラウドファンディング成功までをサポートするキュレーターがつき、マンツーマンでサポートを行うプランも提供している。

 今回「Readyfor」を新規特典として追加するにあたり、「Readyfor」でクラウドファンディングを実施し、目標の金額が集まった場合の手数料が通常の17%から15%に割引される。

 クラウドファンディングを行うメリットとして、事業本格開始前のサービスやプロダクトの需要調査、話題作りとしてのプロモーション、ファーストユーザー(ロイヤルカスタマー)の獲得があることから、新規開業者にとって、もう1つの大きな課題である「顧客・販路の獲得」も期待できる。

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