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トムソン・ロイター、上位100の仮想通貨の動向を追跡するためセンチメントデータを拡充

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2018/06/26 08:00

 トムソン・ロイターは、上位100の仮想通貨の動向を追跡するため、「トムソン・ロイター市場心理指数(TRMI)」のセンチメントデータを拡充すると発表した。

 トムソン・ロイターが今年4月に公表した調査では、2018年に仮想通貨取引を行うと答えた回答した企業のうち、約70%は今後3-6か月以内に、22%は今後6-12か月以内に取引を行う予定があると回答している。一方で、仮想通貨はオンラインでのコミュニケーションや情報の流れがその価値に著しい影響を与えるため、取引の見通しを市場に示す作業はかなり独特と言える。

 仮想通貨市場のセンチメント分析には、購入者がどこで情報を得ているのかを理解することが欠かせない。情報交換のためにどのデジタルプラットフォームが利用され、使われた具体的な言葉遣いや用語が、FOMO(取り残される不安)やHODL(落胆しても保持)など今後のトレンドを示す可能性があるからだ。

 トムソン・ロイターは6月13日、上位100の仮想通貨の動向を追跡するため、MarketPsych Dataとのパートナーシップを通じて「トムソン・ロイター市場心理指数(TRMI)」のセンチメントデータを拡充すると発表。この市場心理指数では、機械学習と自然言語処理を用い、仮想通貨取引に影響し、市場参加者の行動を左右し得るニュースサイトやソーシャルメディア・サイトにおける心情や時事問題をめぐる話題の広がりを測定する。

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