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資産運用の情報収集・相談は「ネットでやりたい」35%、「店頭」を上回る【日経リサーチ調査】

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2018/07/17 14:45

 日経リサーチは、生活者の金融に関する意識や行動の実態について調査を行った。現金、クレジットカードの使い分けや、資産運用の相談をネットと店頭のどちらで行いたいかなどが明らかになった。

「現金派」が多いのは女性の20・30代

 日経リサーチは、生活者の金融に関する意識や行動の実態を把握する定点調査「金融RADAR」の2018年版特別調査を行った。調査は首都圏40キロ圏内の20~74歳の男女を対象に6月13日~18日にインターネットで実施、有効回答数は3065人。今回の調査では新たな質問を設け、生活者が場面によってどの手段で支払うことが最も多いか、支払い手段の使い分けについて聞いた。

 その結果、現金での支払いが多いのはスーパー、コンビニ、美容室・エステサロン、飲食店。スーパーや飲食店は現金派とクレジット派が拮抗しているが、スーパーでは20・30代で現金での支払いが圧倒的に多くなっている。また、美容室・エステサロンでは現金派がクレジットカード派に20ポイント以上の大差をつけている。

 一方、クレジットカードでの支払いが多いのはショッピングセンター・駅ビル、百貨店、家電量販店・ディスカウントストア、その他の各種量販店・専門店で、いずれも現金派とは最低でも10ポイント程度の開きがあり、特に購入金額が大きそうな百貨店や家電量販店では30ポイント以上の大差がついた。

 また、支払い手段としてPontaやnanacoなど各チェーンが独自の電子マネーを展開しているコンビニは、電子マネーでの支払いが33%と、現金に次いで多くなっている。性・年代別に見ると、コンビニの場合、女性は全年代で現金での支払いが最も多かったのに対し、男性は40・50代で電子マネーがトップ。

 全体的な傾向として、男性より女性に現金派が多いことが明らかになった。特に、女性の20・30代では現金派が多く、スーパーや飲食店では50%を超えている。

投資の情報収集・相談は「ネットで」

 また、投資商品の情報収集・相談をどこで行いたいかについて聞いたところ、全体では「インターネット上」が35.0%で1位となり、「店頭」が22.2%で2位となった。

 性・年代別で見ると、インターネット上で行いたいという意向が最も高いのは、男性50代の42.9%、女性40代の33.4%。逆に店頭で行いたいという意向が最も高いのは、女性60・70代の34.2%で、男性は全年代で30%を下回っている。

 この結果を見ると、インターネットでの情報収集は若年層に特有のものというよりも、資産運用に直面している中高年で高まっていると言えそうだ。

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