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ちょっと変わった指輪たち、素材がセメントや五十銭銀貨、シャボン玉をつくれる機能など

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2018/07/29 14:00

 結婚の証しやファッションのほか、個性の表現などに使われる「指輪」だが、このところユニークな一品が登場している。いずれも嫌みなくごく自然な佇まいで、美的センスも良い、そんな魅力を持っている。

 素材の妙でキラリと輝く2つの指輪がある。ひとつは「cement ring(セメントリング)」、もうひとつは「白銀環(しろがねたまき)」だ。

 まず、cement ringはベースとなる真鍮やシルバーの指輪にセメントを流し込み、コーティングしたものだ。装身具にざらっとしたセメント独特の質感や色はミスマッチかと思いきや、これが意外にもクールでスタイリッシュなイメージを醸し出している。質感や色がどれも微妙に異なっているのも、思わずほしくなる理由のひとつ。価格は8,900円と9,700円(いずれも税込)。生み出したのは、新進気鋭のジュエリーデザイナーである藤島正善氏。

 もう一つの白銀環(1万800円・税込)は銀貨を使ったリングだ。下平製作所(本社:神奈川県横浜市)が考案した一品で、明治時代に発行された五十銭銀貨の中央部分に穴をあけ、徐々に力を加えながらリング状にしたもの。製作は、小惑星探査機「はやぶさ」の部品づくりにも参加した職人が対応しており、その緻密で繊細な技は驚きと同時に魅了されること請け合いだ。シンプルだが、日本の匠の技に裏打ちされた美しさ、素晴らしさを主張する同商品、種類は2タイプ。光沢仕上げと、いぶし加工がある。

 独特の機能で存在感をアピールする指輪もある。「BUBBLE RING(バブルリング)」のルックスは、やや大きめで恰好が良い。しかし指から外し石鹸液にひたして、やさしく息を吹きかければ、シャボン玉をつくることができる。リングの内側に特別な加工が施されているのだという。指にはめている時はファッションの1アイテムとして、また指に持ちシャボン玉遊びに興じてみれば、眉間のシワも肩のチカラも、いつしか消えて抜けるはず。そんな心安らぐ演出のツールとしても使える同指輪、価格は1万6,200円(税込)。販売するのはJAM HOME MADE(ジャムホームメイド/東京都渋谷区)。

 これらのユニークな指輪を取り入れたファッションや活用シーンを考えてみるのも面白そうだ。

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