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湿気対策で注目の「珪藻土(けいそうど)」を使った商品たち、ふわふわバスマットやシンプル傘立てなど

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2018/08/26 14:00

 家を快適にしてくれる、吸水・吸湿性や乾燥にすぐれた「珪藻土」を使った商品が続々と登場している。

 いま家庭における水濡れや湿気対策に「珪藻土(けいそうど)」を使った商品が増えている。珪藻土とは、はるか昔に海や湖に生息していた植物プランクトンが、堆積して化石になったものだ。

 その表面には無数の孔がある。この孔が水気を吸い取り、また水気をある程度まで吸い取ったら、今度は自らの力で放出する。吸水・吸湿と乾燥の力を高いレベルで併せ持つのが特徴だ。

 風呂上がりには「ふわふわ珪藻 土足拭きバスクッション トリリア(6,980円・税別)」の上でさっぱり足の水気をふき取りたい。従来の珪藻土を使ったバスマットは硬いタイプが多いが、同商品は商品名の通り心地良いやわらかさで足を包み込む。40センチの高さから生卵を落下させても殻は割れないそうだ。またインナーの珪藻土に、ミョウバンや酸化亜鉛を配合することで、雑菌やカビの繁殖への対抗策も講じられている。もちろん吸水、速乾性も高い。テクノゲートウェイ(本社:千葉県木更津市)が、クラウドファンディングによる資金調達を経て、誕生にいたったトリリア、発売開始は9月より。

 珪藻土バスマットの先がけ、仕掛け人と称されるsoil(石川県金沢市)の次なる提案は、閉ざされた空間の湿気対策となった。新商品「DRYING TUBE(ドライングチューブ)(3,900円・税別)」は、クローゼットの除湿グッズ。見た目は細長の棒状で、生地は珪藻土を練り込み、消臭&吸水・速乾性に富んだ特殊なもの。そして生地の中身も、粉末状の珪藻土だ。使ってみると、同商品は日を追うごとに重くなり、湿気を吸っていることが実感できるという。重くなったら、軽くなるまで風通しのよい場所に干せば、再利用も可能。大切な1着を守る際も、珪藻土が頼れる存在となるかもしれない。

 玄関ではノルコーポレーション(本社:東京都調布市)の「trico 珪藻土傘たて」が活躍する。玄関のコーナー部分に敷いて使う同商品、見た目は扇を思わせる形の薄い1枚の板だが、そこには1本の溝がある。濡れた傘は、この溝に先端部分を置き、立てかけるようにセット。これで珪藻土が傘の水分を吸い取ってくれる。デザインもシンプルゆえに飽きも来ず、さらに設置場所に頭を悩ます心配もないこちらの一品、価格は1,944円(税込)。

 太古の植物プランクトンに感謝をしつつ、快適な毎日を過ごすために珪藻土を使った商品を活用してみてはいかがだろう。

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