JALは、成田発ハワイ線(ホノルル、コナ)プレミアムエコノミークラス・エコノミークラスで東京、西麻布にある「L'Effervescence」(レフェルヴェソンス)のグランシェフ、生江史伸(なまえ・しのぶ)シェフ監修の食事を提供する。
9月1日から、成田発ハワイ線(ホノルル、コナ)プレミアムエコノミークラス・エコノミークラスで提供されるメインディッシュは、3種のきのこのビーフストロガノフと、「インカのめざめ」のマッシュポテト。サイドディッシュは秋刀魚のエスカベッシュ、デザートは金時芋のモンブラン。提供は2019年8月31日まで。

1食目の食事で提供されるメニュー
生江シェフは、1973年横浜生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、都内のイタリア料理店で基礎を学び、2003年より北海道の「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」に入店。フランス ライオールの本店で研修を重ねスーシェフに就任。その後イギリス・ロンドン近郊の「ザ・ファットダック」にてスーシェフを務めた後、2010年に東京・西麻布にレストラン 「レフェルヴェソンス」をオープン。「ミシュランガイド東京」に二つ星店として掲載されている。
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