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決済手段、シーンにあわせて上手に使い分け
百貨店ではカード、コンビニでは電子マネーなど

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2018/09/01 22:00

 「決済手段は利用シーンで変える」という人は多い。電子マネー決済を使う場所で最も多かったのは「コンビニ」だった。

 株式会社テスティーは10代と20代の若年層男女1,194名を対象に「電子マネーに関する調査」を実施し、その結果を8月15日に発表した。調査日は7月15日。

 若年層の電子マネーの保有率は52.8%で、10代では44.2%、20代では60.7%が電子マネーを持っていると回答した。保有する電子マネーの種類は「交通系」が最も多く、10代が80.0%、20代が73.5%だった。そのほか、「nanaco」は10代が26.8%、20代が41.2%、「WAON」は10代が19.2%、20代が34.1%、「Edy」は10代が7.6%、20代が21.0%だった。

 電子マネー決済を利用する場所を聞くと、最も多かったのは「コンビニ」で10代が65.5%、20代が72.2%、次いで多かったのは「交通機関」で10代が66.0%、20代が60.4%だった。そのほか、「スーパー」は10代が23.1%、20代が38.5%。「飲食店」は10代が9.2%、20代が16.3%。「日用品購入」は10代が10.9%、20代が15.7%などとなった。

 一方、株式会社日経リサーチは7月17日、生活者の金融に関する意識や行動の実態を把握する金融総合定点調査「金融RADAR」の2018年版特別調査の結果を発表した。調査対象は首都圏40キロメートル圏内の20歳から74歳の男女3,065名で、調査期間は6月13日から18日にかけて。

 キャッシュレス決済に関連し、それぞれの場面でどのような決済手段を使うのが最も多いのかを聞いた。現金とクレジットカードの比率が高かったのは「スーパー」(現金45.1%・クレジットカード39.0%・電子マネー/デビットカード12.1%)と「飲食店」(現金45.4%・クレジットカード41.2%・電子マネー/デビットカード5.9%)だった。

 クレジットカードの比率が現金を上回ったのは「百貨店」(現金26.0%・クレジットカード59.8%・電子マネー/デビットカード4.0%)や「家電量販店・ディスカウントストア」(現金26.4%・クレジットカード60.7%・電子マネー/デビットカード60.7%)などだった。

 電子マネー・デビットカードがよく使われていたのは「コンビニ」(現金41.9%・クレジットカード19.0%・電子マネー・デビットカード33.3%)で、3人に1人が最も利用していると回答した。

 現金決済は広く使われているが、コンビニや交通機関など少額決済をする場所では電子マネー、まとまった買い物をする百貨店や家電量販店などではクレジット決済など、利用するシーンに合わせて決済手段を使い分けている人も多いようだ。

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