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アップルとセールスフォース、ビジネスでのモバイル体験を刷新

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2018/09/27 01:00

 アップルとセールスフォースはCRMとiOSの連係を強化し、ビジネスのための新しいアプリケーションを提供すると発表した。

 9月24日、CRMプラットフォームを提供するセールスフォースはアップルと協力しながらアプリケーションを再設計し、iOSでしか利用できない新機能を追加する構想を発表した。

 Salesforceデベロッパーに対して、iOS向けの新しいSalesforce Mobile SDKを使ったネイティブアプリケーションの開発を支援するほか、セールスフォースが無料で提供中のウェブ学習プラットフォーム「Trailhead」にiOSアプリケーション開発コースを新設することも計画している。

再設計されるSalesforce Mobile Appには、Salesforce Einstein Voiceと連動するSiriショートカットなど、iOS専用の新機能が追加される
再設計されるSalesforce Mobile Appには、Salesforce Einstein Voiceと連動する
Siriショートカットなど、iOS専用の新機能が追加される

 再設計されるSalesforce Mobile Appでは、Face ID、Siriショートカット、3D TouchといったiOSのネイティブ機能が最大限に活用される。

 同じ9月24日には、アドビ、マイクロソフト、SAPが連携し、企業のデータ活用やAIによるインテリジェントサービスの提供を支援する取り組みが発表され、日経新聞は「セールスフォース包囲網」と報じた。マーケティングオートメーションのマルケト買収を発表したアドビは今後ますますマーケティング領域での存在感を強めてくる。一方のセールスフォースはアップルと組み、ビジネスにおけるモバイル活用で新たな体験を創造していくことになる。

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