MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

テレマティクス自動車保険、導入企業の7割で事故が減少

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2018/10/09 09:00

 あいおいニッセイ同和損害保険は、個人と企業向の「テレマティクス自動車保険」の販売実績と事故削減効果を発表した。

テレマティクスで事故頻度が低減

  あいおいニッセイ同和損害保険は、「テレマティクス自動車保険」を個人・法人向けに提供している。「テレマティクス」とは、テレコミュニケーションとインフォマティクスを組み合わせた造語で、カーナビやGPSなどの車載機と移動体通信システムを利用して、さまざまな情報やサービスを提供する仕組みを指す。同社は以下、3つのテレマティクス自動車保険を提供している。

 コネクティッドカーを対象とする「個人向けテレマティクス自動車保険」は、契約台数が累計で3,000台を突破。同社の「タフ・クルマの保険」加入者と比較して、事故頻度が30%以上抑えられている。

 非コネクティッドカーを対象とする「タフ・見守るクルマの保険」は、契約台数が累計で30,000台を突破。前年に「タフ・クルマの保険」に加入した人の事故頻度が、約15%程度抑えられている効果が確認できた。

企業でも高いニーズ

 企業向けの自動車事故低減の取り組みとして、2016年4月にサービス提供を開始した「ささえるNAVI」は、導入企業において、対前年同期比で約7割の企業で事故が減少。導入企業全体の事故件数では約4割削減されるなど、高い効果が確認できた。

 あいおいニッセイ同和損害保険は2018年4月、「低廉な料金で事故削減を実現したい」という企業ニーズに応える「ささえるNAVI Lite」をラインアップに追加。この「Lite」は、販売開始後6か月で導入台数が10,000台(申込予約含む)を突破するなど、導入が急速に進展している。

【関連記事】
三井住友海上、借りたクルマ専用の「1DAY保険」の契約が300万件を突破
電気自動車、保有台数が増加傾向も 今後の購入条件は「価格が手頃になったら」が43%
ソフトバンクとトヨタが新会社設立、モビリティサービスを提供

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク


All contents copyright © 2007-2018 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5