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野村証券、ANAホールディングス発行のグリーンボンドを引受け

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2018/10/22 08:00

 野村證券は、ANAホールディングスがエアラインとして世界で初めて発行するグリーンボンドの引受けで事務主幹事を務める。

 「グリーンボンド」とは、国内外のグリーンプロジェクトに要する資金を調達するために発行する債券。現在、ESG投資の広がりを背景に、環境問題への対策手段のひとつとしてのグリーンボンドや社会課題への対応を目的としたソーシャルボンド、両方の特性を有するサステナビリティボンドなどが注目されている。

 野村證券は、ANAホールディングスがエアラインとして世界で初めて発行するグリーンボンド(10年債100億円)の引受けにおいて、事務主幹事およびグリーンボンド・ストラクチャリング・エージェント(※)を務める。

 グリーンボンドの発行で調達された資金は、東京都大田区に建設中の訓練施設「総合トレーニングセンター(仮称)」の建設資金の一部に充当される。この施設には、太陽光発電、LED照明器具、高断熱・高気密ペアガラス、屋上緑化、自然換気、高効率熱源機器、ビルエネルギーマネジメントシステム等の導入による環境への配慮がなされる予定だ。

※ グリーンボンドのフレームワークの策定およびセカンドオピニオン取得に関する助言等を通じて、グリーンボンドの発行を支援する役割。

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