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Coinbase初のステーブルコイン、米ドルと連動した「USDC」の取り扱い開始

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2018/11/04 12:00

 Coinbaseは、米ドルと連動した仮想通貨の取り扱いを開始した。

 Coinbaseは10月24日、サポート対象地域のユーザーに、Coinbaseのアプリでステーブルコイン「USD Coin(USDC)」の売買や送金・受け取りが可能になったと発表した。ニューヨーク州以外の米国のユーザーは売買が可能となり、世界各国で送金や受取が可能になる。

 USDCはCoinbaseにとって、初めてサポートするステーブルコインとなる。ステーブルコインは、ほかの暗号通貨(いわゆる仮想通貨)とは異なり、激しく値動きすることのない安定性が特長。米ドルと連動しているUSDCの場合、1 USDCはイーサリアムブロックチェーン上の1米ドルに相当し、定期的に準備金の報告が必要な米ドルによって100%保証される。

 USDCを支えるテクノロジーは、仮想通貨の投資や決済を可能にするアプリを提供しているCircleとのコラボレーションによって実現した。こうしたデジタルドルは、素早い送金、dApp(分散型アプリケーション)での利用など、新たなサービスの開発に適している。このため、プログラミング可能なドル、Programmable Dollarとも呼ばれる。

 USDCはすでにCoinbase Walletでサポートされ、数週間のうちにトレーディングプラットフォーム「Coinbase Pro」での取り扱いがスタートする。

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