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無料送金アプリ「プリン」が12.8億円の資金調達、IPOも視野に

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2018/11/06 11:45

 無料送金アプリ「プリン」を提供するpringは、シリーズAラウンドでの資金調達を行ない、IPOを視野に入れた業務拡大を加速させる。

法人から個人へ送金できるサービス

 無料送金アプリ「プリン(pring)」は、法人からユーザーへの送金が簡単に行えるサービス。従業員の経費精算や報酬支払いのほか、顧客に対する返金対応やキャッシュバックキャンペーンなど、様々なB to C送金を簡略化することができる。また、夜間・休日の受取り、指定回数での分割受取りなどにも対応している。

 利用の際には、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行、近畿大阪銀行、東邦銀行、北九州銀行、いずれかの口座が必要になる。決済手数料は、一律0.95%。

IPOも視野に

 プリンを提供するpringの株主は、メタップス、WiL、みずほ銀行。無料送金アプリ「プリン」はみずほ銀行との資本提携から生まれたもの。

 pringは11月5日、第三者割当増資を実施し、日本瓦斯株式、SBIインベストメント、ユニー・ファミリーマートホールディングスのグループ会社であるUFI FUTECH、伊藤忠商事、SMBCベンチャーキャピタルなど、複数の事業会社および投資機関から資金調達を実施した。

 シリーズAラウンドにおける出資総額は12.8億円。pringは、アプリの開発、採用・組織体制の強化、事業連携に取り組む。また、今後はメタップスの連結子会社から持分法適用会社となり、IPOを視野に入れた事業拡大を加速させたい考えだ。

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