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キャッシュレス時代のATM業務をダイエット、NTTデータのソリューションを横浜銀行が採用

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2018/11/08 09:00

 キャッシュレス化を進めたい日本で、ATMは今後どうしていけばいいのか。横浜銀行は、ATM関連業務のコストを一括してアウトソーシングできるソリューションを採用した。  

ATM関連業務をダイエット

 NTTデータは、低コストのATMアウトソーシングサービス「ATMダイエットソリューション」の提供を開始した。

 このソリューションは、これまで金融機関が個別に対応していたATMの調達、設置、監視、運用、警送・警備などの業務を共通化しNTTデータにアウトソーシングすることで、トータルコストの削減/平準化(ダイエット)を実現。また、通帳レス・硬貨レスの小型ATMを採用し、現在所有のATMの更改時期に合わせて順次導入することも可能となっている。

 NTTデータは今後、QRコードを利用したスマートフォンでの取引対応など、外部サービス(ANSER、CAFISなど)と連携することも視野に入れている。

ATMをめぐる状況

 金融機関はこれまで、競争力を左右する非対面チャネルの中核的存在としてATMを位置づけ、銀行やコンビニなどのATM設置台数を全国で20万台近くまで増やしてきた(NTTデータ調べ)。

 しかし近年、ネットショッピングの拡大、電子マネーの利用増加により、非対面チャネルがインターネットバンキング、スマートフォンアプリバンキングなどへシフトしているほか、QRコード決済など新たな決済手段が台頭し、キャッシュレス化も進みつつある。

 こうした状況を踏まえて、金融機関ではATMの収益性やコストについて見直す動きが加速している。NTTデータでは、ATMに関するコスト低減(コストダイエット)を最大の課題と認識し、キャッシュレス社会におけるATMの将来像も見据えて、低コストのATMアウトソーシングサービスの提供に至った。

 横浜銀行はこのソリューションを採用し、11月7日からショッピングセンターに設置したATMの運用を開始している。

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