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アクセンチュアとチューリッヒ・ベネルクス、保証証券を管理するブロックチェーンソリューションを発表

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2018/11/21 09:00

 アクセンチュアとチューリッヒ・ベネルクスは、保証証券(シュアティ・ボンド)を合理的に管理するブロックチェーンベースのソリューションを発表した。

 アクセンチュアとチューリッヒ・インシュアランス・グループのチューリッヒ・ベネルクスは、ベネルクス三国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)におけるチューリッヒ・ベネルクスの顧客が保証証券(シュアティ・ボンド)をより合理的に管理することができる、ブロックチェーンベースのソリューションを発表した。

 保証証券とは、主に建設工事などの商取引において、契約上の債務や法令に基づく義務を債務者が確実に履行することを、債務者から委託を受けた保険会社が債権者に対して保証する、三者間の契約。Finaccord社によると、欧州全体の保証証券の総保険料と手数料の合計額は2019年までに32億6000万ユーロに達すると予測されている。

 アクセンチュアは、ブロックチェーンベースのシステムをチューリッヒ・ベネルクスの既存の保証管理システムと統合し、無駄がなく透明性の高いハブとして機能する新たなユーザーインターフェースを開発。このソリューションは使いやすいダッシュボードを備えており、顧客が債券の現状を速やかに確認できるほか、債券に関する詳細履歴の取得や新たな債券要求の履行、債券予測の閲覧などが可能となっている。

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