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来年「家計は悪くなる」29.5%
転職希望者の79.1%が「副業に興味あり」

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2018/12/01 22:00

 来年の景況感が「悪くなる」と考える人が増えつつある中、多くの人が副業に興味を持ち、4人に1人が思い切って挑戦したいと考えている。

景況感、「良くなる」14.6%

 博報堂生活総合研究所は、20代から60代の男女3,900名(男性1,938名 女性1,962名)を対象に翌年の景況感などについて調査し、その結果を11月20日に発表した。調査時期は10月4日から9日。

 2019年の景況感を聞くと、「良くなる」が14.6%、「悪くなる」が26.5%、「変わらない」が59.0%だった。前年秋の調査結果と比較すると、「良くなる」は変わらなかったものの、「悪くなる」は5.5ポイント増加した。

 2019年の自分の家計についても同様に聞くと、「良くなる」が16.5%、「悪くなる」が29.5%、「変わらない」が54.0%だった。前年秋の調査結果と比較すると、「良くなる」が1.7ポイント減少する一方、「悪くなる」は同5.4ポイント増加した。「良くなる」と回答した理由は「給料などの収入額が増加」(31.3%)や「就職などで収入源が増加」(22.8%)が多く、「悪くなる」と回答した理由は「収入額が増加しない・減少」(31.2%)や「支出が増加」(24.4%)が多かった。

 2019年に思い切って始めてみたいことを複数選択で聞くと、「運動・体操・筋トレ」(36.5%)、「貯蓄」(27.5%)、「趣味・習い事」(26.7%)、「副業」(25.1%)の順で多かった。このうち「貯蓄」は男性が22.3%で女性が32.1%、「副業」は男性が30.1%で女性が20.7%で、男女間に傾向の違いもあった。

副業は「本業とは違う職種」77.9%

 一方、株式会社ワークポートは、同社のサービスを利用した20代から40代の転職希望者417名を対象に「副業に関するアンケート調査」を実施し、その結果を11月22日に発表した。調査期間は10月24日から11月8日にかけて。

 副業について聞くと、79.1%の人が「副業に興味がある」と回答した。そこで、副業に興味があると回答した330名に希望する職種を聞くと、77.9%の人が「本業とは違う職種」と回答した。

 副業で本業と違う職種を希望する理由には「いろいろな仕事を経験してみたい」(20代・女性・教育)、「本職とは違う職を経験して視野を広げたい」(20代・男性・建築土木)など、気分転換やスキル幅を広げたいという意見が目立った。その一方で、「その職種への転職を考えているから」(20代・女性・接客販売)、「副業の職種を本職にしたいと思っている」(40代・男性・エンジニア)、「今やっている仕事や業界が10年後存在しているとは思えないので」(30代・男性・クリエイター)など、将来の転職やキャリアチェンジを視野に入れている人もいた。

 1月に働き方改革の一環として、厚生労働省がモデル就業規則から副業・兼業を禁止する規定を削除したことで、副業解禁の動きが進んでいる。働き手も副業に関心を持つ人が増え、2019年は男性を中心にスキルアップや転職を視野に入れて副業にチャレンジする人が増えそうだ。

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