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SMBC信託銀行と新生銀行、セールスフォースのマーケティング基盤を導入

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2018/11/30 12:20

 SMBC信託銀行と新生銀行は、顧客に対する対応を向上させるため、セールスフォースのマーケティングソリューションを本格稼働させた。

SMBC信託銀行、セールスフォースのソリューションを導入

 セールスフォース ・ドットコムは、11月29日、SMBC信託銀行が顧客とのエンゲージメント強化の目的で、「Salesforce Marketing Cloud」を活用したマーケティングプラットフォームを本格稼働させたと発表した。

 SMBC信託銀行は、海外200以上の国と地域で、約260万台のCD/ATMで利用可能なキャッシュカードをはじめとする各種決済サービス、外国為替取引を中心に幅広い商品・サービスを提供している。

 SMBC信託銀行は2017年7月、「Salesforce Community Cloud」を使って、3か月で既存の新規口座開設サイトを刷新。また、口座開設に必要な複数システムをSalesforceに集約することで、銀行側の事務プロセスの簡素化と生産性向上も実現した。

 同行は今回、Marketing Cloudを本格稼働させ、顧客一人ひとりに、より最適なタイミングで最適なマーケット情報、商品、サービス、お知らせなどを発信していく。

新生銀行「Salesforce Marketing Cloud」本格稼働

 さらに11月30日には、新生銀行でも「Salesforce Marketing Cloud」が本格稼働した。すでに稼働していた「Salesforce Service Cloud」と連携することで、同行のリテールバンキングの営業、コールセンター、マーケティングの各部門がそれぞれで管理していた顧客情報を一元管理することが可能になった。

 新生銀行は、現在全国に約30の店舗を展開。同時に、100万人を超えるオンラインバンキングのユーザーを抱えている。なかでも、個人や中小企業が顧客となるリテールバンキング領域では、顧客に寄り添うビジネスモデルへの変革が急務となっていた。

 新生銀行では、2016年からリテールバンキングの営業部門を皮切りに、コールセンターとマーケティング部門においてService Cloudの導入をスタートしており、氏名や年齢といった定性的データだけではなく、取引ステータスや同行のウェブサイト上での行動履歴を含む動的な顧客情報をリアルタイムで共有することで、最適なコンサルティングサービスを提供することが可能になっている。

 今回、マーケティング部門でMarketing Cloudが本格稼働を開始。Service Cloudで営業、コールセンター、そしてマーケティング部門が共有する顧客情報をもとに顧客をセグメント化し、行動や嗜好を捉えながらそれぞれの顧客に最適なタイミングで、最適な金融商品・サービスについての案内メールを配信する基盤として活用していく。

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