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今年の忘年会、「回数が増える」35%
飲み会の費用は通常の月の「1.2倍~1.4倍」が最多

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2018/12/15 22:00

 今年の忘年会は35%の人が「回数が増える」と回答しており、職場の忘年会には約8割の人が参加する意向を示している。

 佐藤製薬株式会社は首都圏の20代から50代の飲酒をするビジネスパーソン824名を対象に、平成最後の忘年会に関する実態を調査し、その結果を11月30日に発表した。調査期間は11月14日から16日にかけて。

 今年の忘年会の回数について聞くと、35.0%の人が「回数が増える」と回答した。年代別では20代が46.1%、30代が33.0%、40代が33.5%、50代が27.2%など、若い世代を中心に忘年会の「回数が増える」と回答した。

 忘年会の一番の話題は「仕事の話」が64.0%で最も多く、「趣味の話」(14.1%)や「恋愛の話」(8.5%)、「家庭の話」(8.1%)などが続いた。年代別では、30代で「仕事の話」を選んだ人が71.4%に達したのに対し、20代では「恋愛の話」が22.3%、50代では「趣味の話」が19.4%を占め、それぞれ世代別で最も高い割合となった。

 忘年会のはしごについては、約半数の52.9%が「はしごをする」と回答し、予定する件数は「2件」が44.2%、「3件」が8.3%、「4件以上」が0.4%だった。また、はしごをする予定の人の割合は、20代が67%なのに対して50代では43.2%になるなど、若い世代ほどはしご酒を予定している人が多かった。

 一方、日本ファイナンシャルアカデミー株式会社は「忘年会とお金に関する意識調査」を実施し、その結果を12月5日に発表した。調査対象は同社の受講生212名で、調査期間は11月3日から11日。

 職場の忘年会への参加意向を聞くと47%が「参加する」と回答し、「たぶん参加する」の32%をあわせると約8割が参加意向を示した。「参加しない」は7%、「たぶん参加しない」は8%、「まだわからない」は6%だった。

 忘年会がある月の飲み会費用について聞くと、通常の月の「1.2倍~1.4倍」が42%、「1.5倍~1.9倍」が29%、「2倍以上」が13%など、多くの人が通常より出費が増えていた。「1.1倍以下」は14%だった。また、忘年会1回あたりの予算は64%の人が「4,000円以内に抑えたい」と考えているものの、実際に4,000円以内の予算で収まっている人の割合は35%にとどまっていた。

 今年、忘年会に参加予定の人は、相応の出費を見込んでおく必要がありそうだ。

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