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年末年始に楽しみたい注目の日本酒
糖質ゼロや冬の燗酒、元日着の一品

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2018/12/16 08:00

 お酒と接する機会も増えるこの年末年始、日本酒もお忘れなく。いま思わず一献傾けたくなる銘柄がある。

 今年も、さまざまな目的でお酒を楽しむ機会が増える時期を迎えた。最近はハイボールが人気を博すが、伝統ある「日本酒」にもユニークな一品がある。そこで、年末年始に最適な一品を紹介したい。

 今年で発売10周年を迎えた月桂冠(本社:京都府京都市)の「月桂冠 糖質ゼロ」は、日本酒では初の試みとなった糖質ゼロの商品だ。現在では糖質摂取量を気にする人のみならず、その「超淡麗超辛口」を味わいたいファンも加わり、多くの人から旨い日本酒との評価を得るまでに成長した。そんな同商品、10周年を機に一段とパワーアップ。味は独自育成の新酵母で「スッキリクリアな超辛口」に刷新、またパッケージ・デザインも変更された。

出典:月桂冠サイト

 さらに同社総合研究所が発見した「低糖質の清酒が、飲酒後の呼気中に発生する不快臭を軽減する特性」は、今秋「商品の用途発明」の特許を取得。将来的には特許を生かした新商品も期待されるが、その前にまずは10周年バージョンの「月桂冠 糖質ゼロ」からじっくりと堪能してみたい。価格は500ミリリットルのパックが431円(税込)など、全5タイプ。

 日本最高峰の醸造家の一人である、農口尚彦(のぐち・なおひこ)氏が手がけるお酒にも冬にふさわしい一品がある。日本酒を飲まない人でも一度は見聞きしたことがあるはずの「吟醸酒」や「山廃」といった近年の日本酒ブームも、彼の技と情熱なくしては起こらなかったといわれ、いつしか彼は“酒づくりの神様”とも称されるようになった。

 そして今年齢86を迎える同氏は、次代も見据える。 2017年、石川県小松市に誕生した農口尚彦研究所は、農口氏の酒づくりの全てを後世へと継承する酒蔵だ。同研究所が提案する日本酒は、どれも試してみたいが、今の季節なら「農口尚彦研究所 冬の燗酒(1,620円・税込、720ミリリットル)」あたりから始めてみたい。同商品は45℃前後の上燗で飲むのが一番おいしいという。

出典:農口尚彦研究所サイト

 年の初めの祝い酒に最適な一品もある。「蓬莱 大晦日 生しぼり(5,000円・税込、720ミリリットル2本組)」は、12月31日・大晦日の早朝に搾った日本酒をただちにびん詰め、即日出荷され、1月1日に届くもの。正月くらいは純和風の雰囲気の中、おせち料理を肴に日本酒をちびりちびりと杯を重ねるのもよさそうだ。

 新年のスタートに飲めるこの日本酒、手がけるのは「飲んで旨い酒を、熟練の蔵人が愚直に醸す、本道の酒造り」がモットーの渡辺酒造店(岐阜県飛騨市)。同商品は限定500組で、予約は12月20日までとなっている。

 普段はビールやワインが好みという人も、年末年始は日本酒を楽しんでみてはいかがだろう。

出典:渡辺酒造店サイト

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