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楽天グループ、APIマーケットプレイス「Rakuten RapidAPI 2.0」公開

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2018/12/19 08:00

 楽天グループは、APIマーケットプレイスを「Rakuten RapidAPI 2.0」としてバージョンアップし、より多くの開発者を支援する。

 楽天コミュニケーションズは、2018年7月にAPIマーケットプレイス「Rakuten RapidAPI」を公開。8000以上の豊富なAPIラインナップを揃え、世界で50万人以上いるといわれる開発者を対象にしたマーケットプレイスとしてサービスを提供してきた。

 今回、楽天と楽天コミュニケーションズは12月13日、新たに「Rakuten RapidAPI 2.0」として公開。日本だけでなく、APACをはじめとする様々な地域の開発者向けにもわかりやすく利便性を高めたユーザーフェイスに一新した。

 開発者は、APIに関する検索を容易にする「APIコレクション」を通じて、ユースケースや特定の機能で必要とするすべてのAPIを選択したり、その情報を確認することができる。また、スライディング・タイムウィンドウ(※1)に基づいたAPIの平均レイテンシ、平均成功率を各APIの概要とあわせて表示する。これによって、開発者はパフォーマンスデータも含めた客観的な評価を参考にし、より迅速に目的に沿ったAPI 選定が可能となる。

※1 通信の高速化を図ったフロー制御のひとつで、「ウィンドウ」と呼ばれる概念を設け、そのウィンドウに空きがある限り、受信側からの応答を待たずに送信側が送信を行なうというもの

 また、「カテゴリー」や「APIコレクション」ごとにラインナップされたAPIにカーソルを合わせ、人気上位のエンドポイント(※2)や価格プラン、カテゴリー、最終更新日などの追加情報をポップアップさせることで、スピーディーな情報収集と開発支援を実現する。また、各種APIのサンプルレスポンスを購入不要で確認することも可能となっている。

※2 あるプログラムが外部に公開している機能の所在を示す識別名やネットワーク上のアドレスなどのこと

 このマーケットプレイスには、「ビットコイン、​ブロックチェーン、​仮想通貨​関連の​API」といったコレクションや、「決済」「金融」といったカテゴリーが用意されている。

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