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freee、「AI月次監査」で機械学習による勘定科目エラー検知に対応

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2018/12/19 09:00

 freeeは、同社の会計ソフトに、機械学習による勘定科目エラー検知、修正提案機能を追加し、会計事務所向けに提供を開始した。

 月次監査は、会計士や税理士が毎月顧問先に対して行っている業務のひとつで、残高試算表や仕訳帳をチェックし、会計基準・税法等に沿う処理が正確に行われているか検証すること。

 freeeは、提供する「クラウド会計ソフトfreee」において、「AI月次監査機能」第一弾を2018年5月に公開。勘定科目における頻出エラーをルール設定し、ルールに基づいた仕訳エラーを検知、類似仕訳提案を行う機能の提供を開始した。今回は、第二弾として機械学習による勘定科目エラー検知と修正提案機能の搭載を実現した。

 これによって、会計freee上に蓄積した仕訳データの実績と照らし合わせ、誤った勘定科目を予測・検知し代替の科目を提案。オプションであるチェックルールのカスタマイズ機能では、顧問先特有のエラーを検知したり、特定の取引先への売上高が急増急減した際にアラートを出するなど、注意が必要な定義を設定することで顧問先に合わせたきめ細やかで広範囲な対応が可能となる。

 また、表記ゆれの自動検知機能によって、取引先名、品目、部門名における標記のゆれを検知し通知することで、集計漏れやミスを防ぐことができる。

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