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セブン銀行とISID、「オンライン本人確認(KYC)」のプラットフォーム事業で合弁会社設立を検討

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2019/01/29 11:15

 セブン銀行と電通国際情報サービスは、「オンライン本人確認(KYC:Know Your Customer)」を活用したプラットフォーム事業提供に向けて合弁会社設立の検討に合意した。

 オンラインサービスでの「なりすまし」や「不正利用」などの手口の巧妙化、高度化が進み、非対面の「本人確認」手続きには、対面取引同様の厳格化が求められている。

 セブン銀行と電通国際情報サービス(ISID)は「オンライン本人確認(KYC:Know Your Customer)」を活用したプラットフォーム事業提供に向けて合弁会社設立の検討に合意。今後は、セブン銀行が培った金融犯罪対策のノウハウ、全国約25000台のATM網と、ISIDの持つフィンテックを活用したソリューション構築力を活かし、オンラインサービス事業者を対象に、インターネットで完結可能な「本人確認プラットフォーム事業」「不正検知のプラットフォーム事業」および同事業に関する「コンサルティング事業」の提供に向け検討する。

 「本人確認プラットフォーム事業」では、顔写真付本人確認書類の撮影データと本人の写真データを画像処理技術により照合する仕組みを提供。その他取得可能な情報と組み合わせることで厳格な本人確認を実施する。

 「不正検知プラットフォーム事業」では、AIを用いたビッグデータ分析により、不正申込みや不正アクセスを24時間365日監視、検知する仕組みを構築。そして「コンサルティング事業」では、不正検知プラットフォーム事業に関するコンサルティング事業を展開する。

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