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クラスメソッド、完全キャッシュレス、待ち時間ゼロのカフェを秋葉原にオープン

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2019/02/15 08:00

 クラスメソッドは、モバイル、クラウド、センサー、AIなどのデジタルテクノロジーを駆使した実験店「Developers.IO CAFE」を2019年2月にオープンした。

 AWSクラウドをはじめ、ビッグデータ、モバイル、IoT、音声認識の技術を活用した企業向け支援を行っているクラスメソッドは2月12日、現金を扱わず、注文や支払いをスマホアプリに限定することで、列に並ばずに注文できる新たなカフェ「Developers.IO CAFE」を秋葉原にオープンした。

 モバイルからの注文に特化することで、店舗の外から注文することも可能。必要に応じてGPSやビーコンを組み合わせて来店を予測し、タイムリーなサービス提供を実現。また、商品の持ち帰りを希望する顧客は、店内のデジタルサイネージで自分の注文がどのステータスにあるか確認できるほか、能動的にチェックインを行うことで、即座に商品を受け取ることができる。

 この店舗には物販エリアが併設され、スマホアプリをかざしてチェックインすることで、レジレスの店舗体験をすることができる。店内に設置された各種センサーとつながったシステムにより、どの顧客がいつどの商品を手に取って持ち去ったかを把握することが可能。顧客が物販エリアの外に出ると、自動的に決済まで完了する仕組みになっている。

 各センサーは独立して動いているが、クラウド側で総合的な推定を行っていて、顧客ごとの動線の確認、カゴ入れ、カゴ落ち、購入などの判定が可能となっている。手に取ったけれど結果的に購入しなかった商品については、退店後にクーポンや詳細情報を通知することで、引き続き自宅で再検討してもらうといった後追いをすることも可能となっている。

 今後は周辺オフィスへの宅配やECとの連携、イベントやワークショップへの送客、友達へのメッセージ付きギフト、クレジットカード決済以外の支払い方法(交通系ICカード、QRコード系など)、サブスクリプションによる飲み放題への対応などを進めていく。

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