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GWで人気の国内旅行は「海開きの沖縄」と「桜が咲く北海道」、まだ決めてない人の4割は「自宅で」

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2019/03/09 14:00

 10連休となる今年のGWは多くの人が旅行を計画している。日程は例年より長く、予約を早めに済ませている人が多いようだ。

 株式会社ロイヤリティ マーケティングは消費者の意識を把握するため、「第33回 Ponta消費意識調査2019年2月」を「Pontaリサーチ」にて実施し、その結果を2月25日に発表した。調査期間は1月25日から1月31日で、3,000名から有効回答を得た。

 今年のゴールデンウィーク(GW)の休暇日数の予定を聞くと、「10日」が25.6%で最も多く、「4日~6日」(9.4%)、「7日~9日」(9.0%)、「1日~3日」(7.0%)、「11日以上」(4.8%)の順で続いた。「未定」は44.2%だった。

 GWの予定を聞くと、予定を決めているのは全体の10.0%。予定を決めている人にGWの過ごし方で当てはまるのを3つまで聞くと、「国内旅行(宿泊を伴うもの)」が46.8%で最も多く、「海外旅行」(27.6%)、「外食」(15.3%)、「帰省」(14.3%)、「自宅で過ごす」(13.0%)が続いた。旅行を予定している人の日程は、国内旅行で「3日間」が31.9%、海外旅行では「5日間」が24.1%でそれぞれ最も多くなっている。

 また、GWの予定を決めていない人に過ごし方を同様に聞くと「自宅で過ごす」が46.6%でトップ。以下、「国内旅行(宿泊を伴うもの)」(25.9%)、「外食」(18.7%)、「国内旅行(日帰り)」(16.4%)、「ショッピング」(16.0%)が続いており、これから予定を決める人でも国内旅行を検討している人が多い。

 一方、株式会社エイチ・アイ・エスは、2月4日時点のGW(4月27日~5月6日)の予約状況から国内旅行についてまとめ、2月12日に発表した。今年のGWの国内旅行の予約は例年に比べて早期化が進んでおり、前年同日比の3倍強で推移している。

 最も人気が高いのは例年3月から4月に海開きを迎える「沖縄本島」で、通常は3日間の滞在が主流だが、GW期間中は4日間の滞在が多い。シュノーケリングやダイビング、SUP(スタンドアップパドルボード)などのマリンスポーツを楽しむ方が増えている。次いで人気が高いのは、GW期間中に桜の開花を迎える「北海道」。例年、1泊から2泊で1都市のプランが主流だが、道東地域(網走・釧路・十勝)と道央地域(札幌・小樽・旭川)を周遊し3泊から4泊以上滞在する需要が増えている。以下は「九州」、「東京」、「沖縄諸島」の順で続いた。

 今年のGW期間中に国内旅行を計画している人は早めに予約をしており、滞在期間も例年より長くなる傾向にあった。人気エリアへの旅行を希望している人は、早めに計画を練っておいたほうがよさそうだ。

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