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ソフトバンクグループ、ラテンアメリカで50億ドルのテクノロジーファンドを設立

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2019/03/11 09:00

 ソフトバンクグループは、急成長するラテンアメリカ市場に特化したテクノロジーファンドを設立する。

 ソフトバンクグループが設立した「ソフトバンク・イノベーション・ファンド」は、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビアそしてメキシコを含むラテンアメリカ全域で投資活動を行う。投資対象となる産業領域は、Eコマース、デジタルファイナンスサービス、ヘルスケア、運輸業、保険業などにフォーカスしている。

 ラテンアメリカ市場の特異性と急速な経済発展は、世界の10%を占める人口と世界全体の8%(インドの2倍、中国の2分の1)に相当する国内総生産(GDP)に伴うもので、大規模で急速なテクノロジー導入と革新的なイノベーションに向けた成長機会が見込まれる。

 ソフトバンクグループは初期のコミットメント額として、本ファンドへ20億米ドルを拠出し、ジェネラル・パートナー(GP)となる予定。このファンドの本拠地は未定となっている。

 SoftBank Latin AmericaのCEOにはマルセロ・クラウレ氏が就任。同氏は、現任のソフトバンクグループ取締役副社長 COO、SoftBank Group InternationalのCEO、Sprint CorporationのExecutive Chairmanを継続して務める。

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