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アップル、最大3%のキャッシュバック付きクレジットカード「Apple Card」発表

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2019/03/26 14:50

 アップルは3月25日、iPhoneのために設計されたクレジットカード「Apple Card」を発表した。

 アップルは、クレジットカード「Apple Card」を3月25日に発表した。このカードは今年の夏から審査を通過した米国ユーザー向けに提供を開始する。

 「Apple Card」は、iPhoneのApple Walletアプリに組み込まれ、買物などの取引をリアルタイムで確認することができる。機械学習とApple Mapsを使って、どこにあるなんという店で購入したのかを分類したり、食品、飲料、買い物、エンターテイメントなどの色分けされたカテゴリ別に整理してくれる。また、毎週と毎月の支出の概要を表示して、自分がどれくらい利用しているかをチェックすることができる。

 Apple Cardは、年会費、延滞金などの手数料はかからない。利子については業界最低水準を目指す。また、アップルはゴールドマン・サックスおよびマスターカードとも提携。新たに一般消費者向けの金融サービスの提供を開始したゴールドマン・サックスの顧客サービスとマスターカードの国際的な決済ネットワークを利用することが可能になる。

 アップルは、Apple Pyayが使えない地域向けにチタン製のカードを提供する。ただし、カード番号や有効期限などはカードの表面には記載されない。Apple CardはiPhone上にカード番号が作成され、Apple Payが使用するセキュリティチップに保存されるからだ。

 Apple Cardには、購入した金額の一定割合をキャッシュバックする「Daily Cash」という機能がある。これは、利用者が購入した日ごとにApple Cardに追加され、Apple Payを使った買い物やApple Cardの残高への充当、友人や家族への送信にすぐ利用することができる。

 ユーザーはApple CardでApple Payを使うたびに2%のDaily Cashを受け取る。また、Apple Storeの店頭やApp Storeアプリでの購入、Appleの各種サービス利用を含む、アップルからの直接購入に関しては、3%のDaily Cashを受け取ることができる。また、チタン製のApple Cardを利用した場合のパーセンテージは1%となる。

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