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LINE Payとメルペイが加盟店を相互開放、現場の負担軽減でキャッシュレス推進

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2019/03/27 16:40

 LINE Payとメルペイは加盟店の相互開放を発表。今夏をめどに連携を開始し、他事業者も巻き込んでアライアンス領域の拡大を図る。

 現在、スマートフォン決済事業への新規参入が相次ぎ、キャッシュレス化に向けた盛り上がりが加速している。しかしサービスの乱立に伴う加盟店の負担増やオペレーションの煩雑化、一般ユーザー視点での複雑さなどが発生し、日本のキャッシュレス社会実現のハードルとなっている。

 この状況を踏まえ、LINE Payとメルペイは3月27日、キャッシュレスの普及促進を目的とした業務提携を発表。モバイル決済サービス「LINE Pay」と「メルペイ」における加盟店の相互開放と、両社参画による加盟店アライアンスを推進する。

 まずは2019年初夏をめどに、両社は「LINE Pay」と「メルペイ」の決済サービスを取り扱う加盟店を相互開放し、各サービスのユーザーが双方の加盟店でサービスが利用できる環境を整える。決済サービスを導入する事業者側は、いずれか一方の決済方法を導入するだけで「LINE Pay」「メルペイ」、両サービスのユーザーの利用を見込むことができる。

 さらに、両社は今回の提携趣旨・目的に賛同する他の決済サービス事業者の参画を促し、両社参画による加盟店アライアンス「MOBILE PAYMENT ALLIANCE(仮称)」を設立。今後、この取り組みを広げていくことによって、キャッシュレスの普及促進を図る。

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