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東京海上日動、「Salesforce Financial Services Cloud」を保険業界で初導入

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2019/04/23 09:00

 東京海上日動火災保険は、リアルとデジタルを行き来する消費者行動に対応するため、セールスフォース・ドットコムの金融機関向けソリューションを導入し、代理店システムのリニューアルを行う。

 東京海上日動火災保険(以下、東京海上日動)は、デジタルを活用した代理店ビジネスを展開するため、セールスフォース・ドットコムの金融機関向けデジタルプラットフォーム 「Salesforce Financial Services Cloud」を、国内の保険会社としてはじめて採用する。

 東京海上日動は、顧客の契約や事故の情報だけでなく、コールセンター、対面などのリアルな接点、デジタル接点(モバイルエージェント・契約者向けマイページ等)などで得られた情報を、顧客ごとに統合・集約できるデジタルプラットフォームとして活用。これによって顧客の求めるものをあらかじめ理解し、最適な商品・サービスを提供しやすくなるほか、システム開発の柔軟性が向上するとしている。

 また同社は、代理店システムの大幅なリニューアルにも着手。顧客情報をわかりやすく表示する画面、保険募集人向けのタスクサポート機能、代理店の規模に合わせて経営を支援するメニューなどを、高いユーザビリティで実現。代理店による顧客へのOne to Oneでの付加価値の高い提案、代理店自身の業務効率化・生産性の向上などを目指す。

 これらの機能は、「Salesforce Financial Services Cloud」が持つ機能の一部として、2020年から順次機能を拡大し、当社の代理店向けに導入していく。

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