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三井不動産がMaaS Globalへ出資、スマホ&交通サブスクリプションを活用した街づくり

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2019/04/26 09:00

 三井不動産は、MaaSプラットフォーム「Whim」を提供しているMaaS Globalへの出資を発表した。

 フィンランドを拠点とするMaaS Globalが提供する「Whim(ウィム)」は、MaaS(Mobility as a Service)のためのスマホアプリを含むプラットフォーム。都市交通において、MaaSを世界ではじめて実践した事例として注目され、フィンランドのヘルシンキ、イギリスのバーミンガム、ベルギーのアントワープに進出。近くシンガポールでもサービスを開始する予定だ。

 同社のサービスは、あらゆる交通手段を組み合わせて最適な移動体験を提供するほか、公共交通だけでなく、タクシー、レンタカー、カーシェア、自転車シェアなどの移動手段を網羅。料金体系は世界初の交通サブスクリプションモデル(定額制)を導入している。

 三井不動産は今回、MaaS Globalと街づくりにおけるMaaSの実用化で協業を発表。同時に、MaaS Globalへの出資も行った。MaaS Globalは、MaaSの社会実装によるモビリティを進化させるために複数のトライアルを行っているが、そのひとつに「不動産×MaaS」がある。

 両社は2019年内に首都圏において交通事業者等と連携した実証実験をスタート。サービス化に向けた今後の取り組みを加速させていく。

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