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Liquidら3社、eKYCとRPAを使ったオンライン本人確認ソリューションを提供

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2019/06/04 09:00

 Liquid、マネーパートナーズソリューションズ、KYCコンサルティングは、次世代型eKYC対応ソリューションを提供するためパートナーシップ契約を締結した。

 今回、パートナーシップを契約を締結した3社はそれぞれ異なるサービスを提供している。

 Liquidは顔認証技術を用いたオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を、マネーパートナーズソリューションズはRPAを用いた適格者チェック、口座開設システム、顧客管理システムを、KYCコンサルティングはKYC(本人確認)ツールである「Risk Analyze」を提供している。

 KYCコンサルティングの「RiskAnalyze」は、顧客デューデリジェンスのプロセスの簡素化と迅速化を実現するプラットフォーム。同社は豊富な国内リスク情報を保有しており、精緻な情報選別によりマネーロンダリング対策・テロ資金供与対策(Anti-Money Laundering/Countering the Finance of Terrorism、AML/CFT)を行う機能を備えている。APIを使い「RiskAnalyze」の機能を社内システムに統合し、スクリーニング・プロセス、KYC業務、サードパーティ・リスクのデューデリジェンスを効率化することが可能となる。

 またマネーパートナーズソリューションズの口座開設システム、顧客管理システムとのRPAを用いた適格者チェックは、社内システムに左右されることなくKYC業務をより効率的に実施することができる。

 3社がシステムを連携することによって、「LIQUID eKYC」の導入先となる金融機関などの事業者は「LIQUID eKYC」を用いた本人特定事項の確認に加え、AML/CFT対策の観点から高度な顧客デューデリジェンスを行い、eKYC業務の即時性を高めることが可能になる。またKYCの結果による有リスク対象の対処によって、迅速かつ効率的にKYCコンサルティングの実務サポートを活用することもできる。

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ⒸAdobe Stock/tonefotografia

 このシステム連携により提供可能となるサービスは、2018年11月30日付けで施行された犯罪収益移転防止法施行規則に基づく、オンラインで本人確認を完結するeKYCに対応。Liquidは「LIQUID eKYC」での提供開始を2019年の夏頃に予定している。

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