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お金のデザインが研究所設立、金融業界とアカデミアの連携を強化

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2019/06/06 09:00

 お金のデザインは、資産運用技術の研究を行う「お金のデザイン研究所」を6月1日に設立した。

 ロボアドバイザー「THEO」を提供するお金のデザインは、資産運用技術の研究を行う「お金のデザイン研究所」を6月1日に設立した。所長には、首都大学東京特任教授、京都大学客員教授で、同社アカデミック・アドバイザーの加藤康之氏が就任する。

 新設された研究所では、中立的立場から柔軟性・透明性・効率性のある資産運用技術の研究を進め、金融業界とアカデミアとの連携を強化。将来の不安に備えた「貯蓄」から「投資」への動きを個々人に合った形で促進するため、資産運用技術の研究を進める。

「お金のデザイン研究所」所長に就任した加藤康之氏
「お金のデザイン研究所」所長に就任した加藤康之氏

 具体的には、多様化する「人生100年時代」を見据えた投資理論や資産運用ソリューションの開発、人工知能(AI)やビッグデータ等テクノロジーの活用、社会の持続性に貢献するESG投資の研究など。

 所長に就任した加藤康之氏は、東京工業大学大学院修士、京都大学博士。1980年4月、野村総合研究所入社。海外拠点を経て同社システムサイエンス部長、野村證券 金融工学研究センター長などを歴任後、野村證券執行役に就任。2011年から京都大学大学院経営管理研究部教授となり、2019年4月から現職。そのほかに年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)経営委員、国民年金基金連合会資産運用委員会委員、証券アナリストジャーナル編集委員、日本ERM学会会長などを兼任している。

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