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日本のお城に泊れる! 常設のキャッスルステイ施設が2020年長崎に登場

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2019/07/15 11:00

 JALを含む3社は、長崎県にある平戸城に、常設の宿泊施設を開設すると発表。欧米の富裕層をターゲットに来年夏の開業を目指す。

 平戸市は、長崎県最北端の市として日本最古の南蛮貿易の拠点となった城下町で、世界文化遺産に登録される長崎・天草地方の「潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産を保有している。平戸市のシンボルである平戸城は、日本100名城にも選定されている。

 平戸城の大規模改修に合わせて、今回、海に面した絶好のロケーションである懐柔櫓(かいじゅうやぐら)を宿泊施設化するための公募が行われた。これは、2017年に平戸市が百戦錬磨と共同で「平戸城キャッスルステイ無料宿泊イベント」を実施し、国内外の約7500組の応募を獲得、その後の平戸市の欧米圏の観光集客に寄与したことから着想されたもの。

 応募した事業者の中から、百戦錬磨のグループ企業Kessha、アトリエ・天工人(てくと)、JALの3社による「平戸城「城泊」ジョイントベンチャー」(以下、城泊JV)が優先交渉権者に選定され、7月11日に平戸市と基本協定書を締結した。

 これによって、「城泊(キャッスルステイ)」施設の常設化が可能になる。全体プロデュースおよび施設運営を百戦錬磨グループ(Kesshaおよび百戦錬磨)が担当、施設の設計・監理を天工人が担当、プロモーション・送客をJALが担当し、欧米中心の富裕者層インバウンド旅行者をメインターゲットに、2020年夏の開業を目指す。

 また、2020年の開業に先駆けて、「城泊」の魅力を発信する「城泊アンバサダー」を国内外から募集する。登録した人の中から抽選で5組を開業前の無料宿泊イベントに招待する。

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