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個性派ペンの新商品、簡単にサンリオのキャラが描けるペン、醤油メーカーが開発した「香る筆ペン」など

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2019/07/28 14:00

 大人になると趣味や得意とする人以外は、絵を描く機会は減ってくるもの。しかし、最近では、絵心を刺激するユニークなペンや鉛筆が登場している。

 人気のキャラクターを描ける1本がある。先ごろゼブラ(本社:東京都新宿区)がサンリオ(本社:東京都品川区)とのコラボレーションで世に送り出したのが「マイルドライナー×サンリオキャラクターズ」。

サンリオの人気キャラクターのうちの1つを完成させることができる「マイルドライナー×サンリオキャラクターズ」

サンリオの人気キャラクターのうちの1つを完成させることができる
「マイルドライナー×サンリオキャラクターズ」

 この商品は、用途が多彩なゼブラのラインマーカーであるマイルドライナーの数量限定バージョンで色数は全18。キャラクターのイメージカラーに近い3色を使って、ハローキティなどサンリオの人気キャラクターのうちの1つを完成させることができる。価格はキャラクターごとの3色セットが486円、単色1本は162円(ともに税込)。ところで肝心のキャラクター、色はともかく姿はどうする? 心配は無用、マイルドライナーのボディに配された手書き風のキャラクターを手本にすれば簡単に描けるようになっている。

 水墨画タッチの絵が描ける鉛筆もある。ステッドラー日本(本社:東京都千代田区)の「マルス ルモグラフ アクェレル 水彩鉛筆ブリスターパック」は、普通の黒鉛芯ながら描いた部分を水を含ませた筆でなぞれば、水墨画風の陰影や濃淡表現が可能となる、特殊な鉛筆3本と筆が1本のセット。セットの鉛筆の硬度は、8B、6B、4Bが各1本と異なるが、いずれもデッサンなどに適した柔らかめになっている。初心者でも気軽にモノトーンの世界を表現することができそうな同セット、価格は税別で600円。

 最後は、醤油メーカーが考案した「香る筆ペン しょうゆ画伯(756円・税込)」がある。こちらは現代美術家が考案した、醤油を使う画法「醤油絵」を描くための筆ペンだ。

墨汁の代わりに醤油で描く「醤油画」の世界を手軽に体験できる醤油メーカーオリジナルの筆ぺん「しょうゆ画伯」
墨汁の代わりに醤油で描く「醤油画」の世界を手軽に体験できる醤油メーカーオリジナルの筆ぺん「しょうゆ画伯」

 鎌田醤油(香川県坂出市)は、地域貢献活動として、坂出市内に鎌田ミュージアム(小沢剛讃岐醤油画資料館、四谷シモン人形館淡翁荘、鎌田共済会郷土博物館の三館の総称)を運営している。このうち小沢剛讃岐醤油画資料館では、「醤油」を墨汁代わりに、現代美術家の小沢剛氏が歴史的名画を模写した「醤油画」作品を展示している。

 この「醤油画」という独創的な芸術をより広く知ってもらおうと開発されたのが、醤油の香りがするオリジナルの筆ぺん「しょうゆ画伯」だ。この商品、インクは醤油を模したものだが、色に加えて香りも忠実に再現されている。はじめての人は入門ガイドに従って、鳥獣戯画の模写から楽しめる。

 商品開発までの経緯もユニークな個性派ペン。文房具の世界は奥が深いと実感する。

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