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ローソン、消費期限の近い商品を選ぶと売上の5%を子ども支援の取り組みに寄付

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2019/07/25 10:00

 ローソンは、沖縄県と愛媛県の店舗で食品ロス削減プログラムを実施し、6月分の寄付金を、子どもたちを支援する取り組みに寄付した。

 ローソンが6月11日から8月31日まで実施している食品ロス削減プログラム「Another Choice」は、利用者が消費期限の近い商品を選択すると、対象商品売上総額(税抜)の5%を子どもたちへの支援の取り組みに寄付する。同時に、利用者に対象商品合計金額(税抜)に対して、100円につき5ポイントが還元する仕組み。

 対象となる商品は、朝・昼に店舗に納品される、「Another Choice」シールの付いたおにぎり・弁当(チルド弁当・ご予約弁当・まちかど厨房商品除く)。

 ローソンは沖縄県と愛媛県の店舗で集めた6月分の寄付金を、沖縄県母子寡婦福祉連合会と愛媛県子育て応援ファンド(仮)に寄付した。

 同社の集計によると、寄付金は沖縄県で1,102,800円、愛媛県で732,543円で、沖縄県ではのべ約9万6千人の利用者が参加。3,550食分の子どもたちの夏休み期間中の食事の材料費として活用される予定だ。愛媛県ではのべ約5万6千人が協力し、来春以降に愛媛県の子育て支援に役立てられる予定。ローソンは今回の実証実験を8月末まで実施し、結果を検証する。

 本来食べられるのに捨てられる食品、いわゆる「食品ロス」は世界で約13億トン(国際連合食糧農業機関公表値)、日本で643万トン(環境省公表 平成28年度推計値)発生。また、日本における「子どもの貧困率」(17歳以下)は13.9%(厚生労働省「平成28年 国民生活基礎調査」)となっている。

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