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FOLIO、新たな投資テーマ「米国利下げ戦略」を追加

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2019/08/06 10:00

 テーマ投資サービスのFOLIOは、米国の利下げを受けて、新たな投資テーマ「米国利下げ戦略」を追加した。

 テーマ投資サービスを提供するFOLIOは、6月に新たな投資テーマとして「Pay和元年」「AI最前線」などを追加。さらに7月には「隠れ高収益企業」と「米国利下げ戦略」をラインナップに追加した。

 8月1日未明(日本時間)、米連邦準備理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)において、政策金利を0.25%引き下げ、約10年半振りの利下げに踏み切った。パウエルFRB議長は今回の利下げについて、「景気下振れリスクに対する予防的なもの」という趣旨の発言をしている。

 過去の「予防的利下げ」後、米長期金利が底打ちし、反発した事例が今回も到来するのであれば、利下げ後に長短金利差が拡大し、金融セクターの銘柄にとっては一般的に収益機会が増えることになる。

 新テーマ「米国利下げ戦略」では、過去の「予防的利下げ」後、米長期金利が底打ちし反発した事例を元に投資戦略を立案。米長期金利に対する金利感応度が高い、国内株の金融セクターに注目し、三菱UFJフィナンシャル・グループ、野村ホールディングス、第一生命ホールディングス、T&D ホールディングスの4銘柄から構成されている。

 構成銘柄については、金融セクターの中から以下の観点で選定している。

・時価総額が相対的に大きい
・米国金利に対する金利感応度が相対的に高い
・PERとPBRの指標面で割安の指標を示している

 さらに上記に加えて、直近約1年間(2018年7月30日〜2019年7月22日)で株価下落率が20%を超えていることから上記4銘柄が選定された。

 現時点で利下げ確率が高いとされている2回の利下げ後の米長期金利の金利反発局面でリターンをねらうテーマのため、短期〜中期スパンで投資を考えたい投資家に向いているとFOLIOは解説。また、金利が下落する場合には株価下落が想定されることも同社は補足している。

 FOLIOが現在公開している全93の投資テーマについて、リリース直後3日間における購入個数を比較したところ、「米国利下げ戦略」が1位となった(2019年8月5日、FOLIO調べ)。

【編集部より、誤字の修正について】
本文内に「FORIO」という誤記が2か所あったため、2019年8月6日に「FOLIO」と修正しました。

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