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LINE PayがWeChat Payと連携、売上もLINE Payと合算可能に

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2019/08/13 09:00

 LINE PayとWeChat Payが連携し、WeChat Payユーザーが訪日したときに、LINE Pay加盟店に提示されたQRコードを読み込んで決済することが可能になった。

 モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」は8月9日、「WeChat Pay」と加盟店における連携を開始した。WeChat Payは、11.18億人以上が利用するTencentのSNSアプリ「微信(WeChat)」内部で提供される決済サービス。

 今回の連携によって、WeChat Payユーザーが訪日した際、日本国内のLINE Pay加盟店に掲示されたQRコードをWeChat Payで読み込むことで決済が可能になる。ただし現時点では、WeChat Payユーザーが事前に登録したクレジットカードを利用して決済する方式には対応していない。

 店舗・企業側は、LINE Payを新規導入する際に、「LINE Pay Global Alliance」で提携するNAVER Pay、WeChat Payも一緒に、加盟店申請、審査などの手続きを一度に行うことができる。また、売上もLINE Payと合算して管理することが可能になる。

 WeChat Pay加盟店手数料は、LINE Payと同じく2021年7月31日まで0%で提供する。対象となるのは、LINE Pay据置端末、プリントQR、LINE Pay 店舗用アプリ(ユーザーがQRコードを読み取る方式のみ)を申し込み・利用開始した店舗。

 既存の加盟店についても、順次WeChat Payに対応し、利用可能な店舗にはアクセプタンスマークが掲出される予定だ。8月14日には、加盟店向けWEBサイト「加盟店センター」から、WeChat Payも入った新しいデザインの決済用QRコードをダウンロードして利用できるようになる。

 LINE Payは、今回の取り組みについて、国内のLINE Pay加盟店のQRコードを、WeChat Payでも読み込み可能にして、WeChat Payの決済システムにつなぐもので、決済したユーザー情報は決済したサービスにのみ伝達され、双方のサービスで共有されることはないとしている。

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