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シューマイいろいろ、薄焼き卵に包まれた名品から、代替肉使用、崎陽軒のヴィーガン向け弁当まで

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2019/09/08 11:00

 中華・点心の人気メニュー「シューマイ」。見た目が個性的な一品や菜食主義者向けなどユニークな一品が販売されている。

 豚ひき肉などを小麦粉の皮で包み、蒸し上げた「シューマイ」。中華・点心の人気メニューのひとつだ。今回は、いつものシューマイとは少々異なるこだわりの一品を紹介したい。

 一芳亭本店(大阪府大阪市)の「しゅうまい」は、自家製の薄焼き卵の皮に包まれており、見た目が黄色いのが特徴だ。これは小麦粉の入手が難しかった戦後に、卵を代用した名残だそうだ。具材は豚ひき肉やエビなど定番に、淡路島産タマネギを加えたもの。肉とタマネギのやわらかな甘み、薄焼き卵の皮も相まって、食べ出したらおはしが止まらなくなりそう。大阪でお店に立ち寄るだけでなく、通信販売もある。価格は1,050円(15個入)と1,350円(20個入/価格はともに税込)。

 近年増えつつある完全菜食主義者(ヴィーガン)向けとして、具材に肉を使わないシューマイも登場している。

大豆たんぱくはそのまま使用するとポソポソとした食感になってしまうため、配合比の研究・調整に時間を費やしたという代替肉シューマイ

大豆たんぱくはそのまま使用するとポソポソとした食感になってしまうため、
配合比の研究・調整に時間を費やしたという代替肉シューマイ

 「本格点心・菜食シュウマイ(1,360円・税込、30グラム×20個入)」は、大豆たんぱくを使用した代替肉シューマイ。香りに食感、そして味は一般的なシューマイと区別ができないほど再現されているが、特にこだわったのは食感だ。大豆たんぱくの配合比など研究にはかなりの時間を費やしたという。その結果、噛みごたえも肉に近い仕上がりとなっている。ヴィーガンならずとも、どんな味かと興味興味津々のシューマイ、開発に尽力したのはグリーンカルチャー(本店:東京都葛飾区)。

動物由来の食材は一切使用していない、崎陽軒のヴィーガン対応「野菜で作ったお弁当」
動物由来の食材は一切使用していない、崎陽軒のヴィーガン対応「野菜で作ったお弁当」

 シューマイといえば、崎陽軒(本社:神奈川県横浜市)。同社は先月、ヴィーガン向け「野菜で作ったお弁当(1,200円・税込)」の3個からの受注販売をスタート。中身は、もちろん野菜のみ。それも匂いの強いネギ、ニンニクなど五葷(ごくん)と称されるものは使用していない。そして注目は容器の中に鎮座している2個の「ベジタブルシウマイ」。具はソイミートやおからを、野菜だしにショウガ、しょう油で味つけしたもの。ちなみにこのシウマイ、崎陽軒らしくシューマイには欠かせないワンポイント、グリーンピースものっている。

 名店の味を楽しみたい人、ヴィーガンの人も、それぞれに楽しめる個性派のシューマイ。パーティのときなどに提供してみるのもよさそうだ。

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