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東海地方で生まれた「トマトケチャップ」、ふりかけ・昆布だしと合わせた新タイプも

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2019/09/15 10:00

 東海地方から生まれた「トマトケチャップ」を3つご紹介。そのまま食べたくなるもの、ごはんと一緒に楽しめるものなど、楽しくておいしい工夫がこらされている。

 マヨネーズと並んで人気の調味料「トマトケチャップ」には、地方ならではの商品もある。今回は、東海3県と称される愛知、岐阜、三重県のこだわりの「トマトケチャップ」を紹介したい。

 太陽食品工業(愛知県清須市)の「太陽ケチャップ」は、酸味の少ないトルコ産トマトをペーストし、旨みを引き出すために醸造酢の使用もごく微量にとどめ、じっくりと煮込んでいるのがポイント。最終工程も独特で、煮込みが完了した後、冷ますことなくただちに手作業でビン詰めとなる。この製法は50年以上受け継がれているそうだ。ボトルの容量は380g、680g、3.3kgの3種類で、いずれもオープン価格となっている。

 岐阜県の明宝レディース(本社:岐阜県郡上市)が手がける「明宝トマトケチャップ(648円・税込、300グラム入1ビン)」は、岐阜県産のトマトを使用し、一貫して女性たちの手作業で作られている。地元産で規格外となった完熟トマトを大鍋で5時間かけてじっくり煮込んで仕上げられた一品。添加物を使用せず、完熟トマトならではの深みがあり、そのままでも食べられるほど。また新商品として先ごろ登場したのが「明宝トマトケチャップふりかけ(540円・税込、60グラム入1ビン)」で、こちらはトマトケチャップのふりかけ版。パスタやサラダのほか、マヨネーズと混ぜてドレッシングとしても活用できる。

 三重県の一品「昆布だしがいきている 和酵母トマト」は、商品名にトマトケチャップとはうたってはいない。この商品のPRポイントは、三重県産完熟トマトに昆布だし、さらに酵母を使って旨味を熟成させた新感覚のトマト加工品だからだ。味は濃厚。昆布だしや酵母の力で、未体験の味が生まれる。商品名にはなくとも、まずは従来のトマトケチャップがわりに使ってみてほしい。寿総合食品(三重県松阪市)が手掛けるこの商品は、1ビン280グラムで価格1,000円(税込)。

 オムライスやパスタから、ご飯のふりかけまで、トマトケチャップにこだわれば、いつもの料理が一層美味しくいただけそうだ。

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