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冷凍食品人気ランキング1位は「餃子」、購入金額は月平均2,465円

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2019/10/26 12:00

 6割を超える消費者が月に1回以上冷凍食品を利用している。レンジで温めなくても食べられるもの、低価格のものなど、進化する冷凍食品は日常生活に欠かせない存在になっているようだ。

 マルハニチロ株式会社は、全国の20歳から59歳の男女を対象に「冷凍食品に関する調査2019」を実施し、その結果を10月9日に発表した。調査日は9月18日と19日の2日間。

 事前調査として、対象者2,440名を対象に冷凍食品の利用頻度を調査すると、「月に1回以上」(ほぼ毎日から月1回まで)利用している人は62.6%。性・年代別では30代女性が69.7%で最も多かった。また、日頃お弁当を「作る人」では81.7%、「作らない人」では45.4%となっており、冷凍食品がお弁当の材料としてよく使われていることがわかる。

 続いて、月に1回以上冷凍食品を利用する男女1,000名を対象に、冷凍食品の購入場所を聞くと、「スーパー・店頭」が90.2%で最も多く、「ドラッグストア」23.3%、「コンビニエンスストア」22.7%、「業務用スーパー」9.7%、「ネットスーパー」6.8%が続いた。

 冷凍食品を自身で購入する966名に購入時に意識していることを聞くと、「価格の安さ」「おいしさ」「内容量の多さ」がトップ3。よく購入する冷凍食品では、全体、男性、女性のすべてで「餃子」が1位となった。

 また、1か月に冷凍食品購入に使っている金額を聞くと、「1,000円~2,000円未満」が31.7%、「2,000円~3,000円未満」が19.6%となり、平均額は2,465円だった。

 一方、株式会社ローソンストア100は10月17日、「冷凍食品の日」にちなんで人気の冷凍食品ランキングを部門別で発表した。冷凍の「トウ(10)」と、冷凍食品の世界共通の管理温度がマイナス18度以下であることから、1986年から10月18日は「冷凍食品の日」とされている。

 ローソンストア100はおかずや野菜、果物まで豊富な冷凍食品を、オリジナルブランドの「VL(Value Line)」で100円(税込108円)で展開している。

 まず、おつまみ・おかず部門のランキングは、1位が「VL塩あじえだまめ」、2位が「VL鶏のから揚げ」、3位が「VLおいしいコロッケ」だった。「VL塩あじえだまめ」は自然解凍ですぐに食べることができ、程よい塩味でおつまみとして重宝する。「VL鶏のから揚げ」はひと口サイズで子どものお弁当のおかずにぴったり。「VLおいしいコロッケ」は6個入りで100円(税抜き)とお得な点が支持された。

 ご飯部門では、1位がえびの味わいが楽しめる「VL えびピラフ」、2位が電子レンジで温めるだけで本格炒飯が楽しめる「VL 炒飯」、3位がオムライスにも展開できる「VL チキンライス」がランクインした。

 野菜・果物部門では、1位が自然解凍で手軽に使える「VL ブロッコリー」、2位がヨーグルトに入れるなど使い方が楽しめる「VLブルーベリー」、3位が電子レンジで加熱後すぐに食べられる「VL ほうれん草」が入った。

 種類が増え、価格のバリエーションも豊富なっていく冷凍食品。消費者は「価格の安さ」「おいしさ」「内容量の多さ」などを基準に上手に使い分けているようだ。

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