MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

SBIホールディングス、福島銀行に11億円出資、来年1月から共同店舗を運営

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2019/11/12 08:00

 SBIホールディングスは、福島銀行と資本業務提携を行ない、郡山市で共同店舗を運営することで合意した。

 SBIホールディングスは11月11日、福島銀行との間で、資本業務提携を行うと発表した。業務提携においては、証券・保険・住宅ローン・銀行預金などの金融商品と専門的なアドバイスをワンストップで提供するSBIマネープラザが、福島銀行と福島県郡山市に共同店舗の運営を開始することを検討することで合意。2020年1月をめどとして共同店舗の運営を開始する予定だ。

 また、マネータップ、SBIネオファイナンシャルサービシーズ、SBI FinTech Incubationなどが提供する新規技術の導入を通じて、福島銀行の顧客の利便性の向上やコスト削減に取り組むほか、SBIグループのアセットマネジメント事業による運用資産の受託(資産運用の見直し・入替え)を通じた福島銀行の収益力強化を図る。

 SBIホールディングスは、福島銀行の普通株式500万株を同行の第三者割当増資によって取得。出資総額は11億1,000万円。出資後の議決権比率は17.91%。SBIホールディングス子会社のSBIアセットマネジメントを委託会社とするSBI地域銀行価値創造ファンドは、福島銀行の普通株式37万3,200株(議決権比率1.63%:2019年3月31日時点)を保有しており、引受後の同社グループの議決権比率は合計19.25%となる予定。

 第三者割当増資の実施後、福島銀行は2020年6月に開催される定時株主総会で、SBIホールディングスが指名する1名の社外取締役候補者の選任議案を上程する予定。また、資本業務提携契約締結日以降に、SBIホールディングスの出資割合に応じてオブザーバーを派遣することができることについても合意している。

 

【関連記事】
SBI証券「iDeCo」30万口座突破、「一時金受取」「年金受取」の併給も可能に
SBIネオモバイル証券が10万口座達成、投資に使われたTポイントは8000万ポイント
SBIとZホールディングスが証券・FX・銀行分野で提携、ヤフーファイナンス経由での口座開設などを実現へ

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク


All contents copyright © 2007-2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5