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三井不動産のマンハッタン再開発「50ハドソンヤード」にフェイスブックの東海岸最大拠点が入居

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2019/11/18 08:00

 三井不動産が参画するマンハッタンの再開発プロジェクトのひとつ「50ハドソンヤード」に、フェイスブックの米国東海岸最大拠点が入居する。

 「ハドソンヤード」再開発は、全米有数のデベロッパーである「Related Companies」と、カナダ最大の機関投資家のひとつである不動産投資会社・デベロッパー「Oxford Properties Group」が開発を主導している。

ハドソン川側から見たハドソンヤード イメージパース
ハドソン川側から見たハドソンヤード イメージパース

 再開発エリアはマンハッタンのミッドタウンウェストに位置しており、合計約11ヘクタールの開発敷地をもつ。5棟のオフィスビル、商業施設、高層分譲および賃貸住宅、高級ホテル、文化施設、学校などが整備予定のミクストユース型となっており、周辺には約1.6ヘクタールの公園が整備され、また、高架貨物線跡を空中緑道として再生したハイラインからのダイレクトアクセスも可能となっている。

 このうち「50ハドソンヤード」は、三井不動産が米国子会社「Mitsui Fudosan America, Inc.(三井不動産アメリカ)」を通じて参画したニューヨーク・マンハッタンにおけるオフィスビル開発事業。延床面積は約264,000平方メートルとなっており、マンハッタンにおいても単体オフィスビルとして最大級。総事業費は4,000億円超(1ドル=108円)、三井不動産の事業シェアは9割で、竣工は2022年の予定。

50ハドソンヤードのイメージパース。オフィスを主要用途とした地上58階地下3階。地下鉄7番線「34丁目ハドソンヤード駅」に直結している

50ハドソンヤードのイメージパース。
オフィスを主要用途とした地上58階地下3階。
地下鉄7番線「34丁目ハドソンヤード駅」に直結している

 「50ハドソンヤード」は、オフィスを主要用途とした地上58階地下3階建、延床面積約264,000平方メートルの建物で、地下鉄7番線「34丁目ハドソンヤード駅」に直結。マンハッタンでは希少な車寄せと一定台数の駐車場を具備するなどの強みをもつ、最新鋭のオフィスビル。すでにコーチ本社やロレアルアメリカ、SAP、KKR、ボストンコンサルティング、タイムワーナー本社などが入居し、マンハッタン初出店となる高級百貨店「ニーマンマーカス」も開業済み。

 この物件はフェイスブックが賃貸借契約を結んでおり、契約面積は約100,000平方メートル。同社の米国東海岸における最大拠点となる。また、資産運用会社のブラックロックも契約を結んでおり、両社の賃貸借面積を合わせると、全体面積の約75%が契約締結済みとなる。

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