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「東京」がキーワードの入浴剤、皇居外苑の黒松・大手町の湯・老舗銭湯の湯

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2019/11/24 13:00

 寒い季節のバスタイム、いま入浴剤を選ぶなら「東京」がキーワードとなった商品もよさそうだ。

 日々寒さが募る時期ともなれば、入浴時に使う機会が増える「入浴剤」。最近では「東京」を意識した商品が注目を集めている。白濁したお湯や、琥珀色、ピンク色のお湯が楽しめる入浴剤をご紹介したい。

 白濁のお湯は、千代田区の皇居外苑と縁のある「クロマツバス 3包セット」。これには、皇居外苑に育つ黒松の剪定された葉から抽出したエキスが使われている。黒松の葉に含まれるうるおい成分に着目し、OTOGINO(本社:大分県日田市)と一般社団法人 千代田区観光協会が共同で開発し、一般財団法人 国民公園協会皇居外苑の協力のもと商品化された。黒松の葉のエキス以外にも5種の天然精油も加えられおり、和の香りも楽しめる。価格は900円(税別)で、売り上げの一部は、皇居外苑の黒松保全費用に活用されるそうだ。

皇居外苑に育つ黒松の剪定された葉から抽出したエキスが使われている「クロマツバス 3包セット」は、薄緑色の粉末を溶かすと、滑らかな白濁の湯に。天然精油の爽やかな「和の森林」風の芳香を楽しめる

皇居外苑に育つ黒松の剪定された葉から抽出したエキスが使われている「クロマツバス 3包セット」は、薄緑色の粉末を溶かすと、滑らかな白濁の湯に。天然精油の爽やかな「和の森林」風の芳香を楽しめる

 琥珀のお湯は、千代田区大手町に噴出した温泉がモチーフとなった「大手町の湯 produced by 日本の名湯(分包タイプ 230円・税別)」だ。こちらは2014(平成26)年、再開発中の工事現場で温泉が湧いたと話題になり、その後「大手町温泉」と命名された湯質を参考に、バスクリン(本社:東京都千代田区)と三菱地所プロパティマネジメント(本社:東京都千代田区)が共同で開発。とろみのある湯ざわりが特徴で、湯色はエリアを彩るイルミネーションなども意識してシャンパンゴールド系で仕上げられている。こちらは、大手町エリア内の商業施設限定販売となっている。

東京駅目の前のビジネス街に湧き出した「大手町温泉」の有効成分(塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム)によって、温浴効果を高め温かさが持続する

東京駅目の前のビジネス街に湧き出した「大手町温泉」の有効成分
(塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム)によって、温浴効果を高め温かさが持続する

 そして、ピンクの湯は東京の銭湯が関わっている。ピンクは「乳酸菌の潤肌お風呂・ウメの香りの梅の湯」といい、五洲薬品(本社:富山県富山市)と、都内の老舗銭湯「梅の湯(荒川区西尾久)」が、来館促進にもつながる銭湯の特徴づくりにと、コラボレーションの末に誕生したオリジナル入浴剤だ。梅の湯で販売されており、価格は400円(税込)。梅柄があしらわれたかわいいキューブ缶が目印だ。

五洲薬品が東京都荒川区の老舗銭湯・梅の湯とコラボした「乳酸菌の潤肌お風呂・ウメの香りの梅の湯」。色鮮やかで肌に優しいお湯がたのしめる

五洲薬品が東京都荒川区の老舗銭湯・梅の湯とコラボした
「乳酸菌の潤肌お風呂・ウメの香りの梅の湯」。色鮮やかで肌に優しいお湯がたのしめる

 これからの季節は湯船につかると心身ともに癒やされる。その日の気分に合わせて入浴剤を変えてみるのもよさそうだ。

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