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「野村東方国際証券」が中国で証券ビジネスのライセンスを取得、アジア戦略の中核

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2019/11/27 08:00

 中国で合弁会社として設立された「野村東方国際証券」が、中国証券監督管理委員会からライセンスを取得。アジア戦略の中核となる総合証券会社を目指す。

 野村ホールディングスは2019年3月に、中国証券監督管理委員会(CSRC)から、合弁による証券会社の設立の許可を受けた。その後、2019年8月20日に、中国国内で合弁によって設立した証券会社「野村東方国際証券有限公司(以下、野村東方国際証券)は、11月22日にCSRCから証券ビジネスのライセンスを取得した。

 野村東方国際証券の資本金は20億人民元。出資比率は、野村ホールディングス 51%、東方国際(集団)有限公司 24.9%、上海黄浦投資控股(集団)有限公司 24.1%。

 同社が取得したのは、証券ブローカレッジ、証券投資コンサルティング、証券自己売買、証券資産管理のライセンス。今年3月時点では野村ホールディングスは、対面型中心のコンサルティング営業のノウハウを活かし、中国国内における富裕層個人向けウェルス・マネジメント・ビジネスから事業を開始する予定だと発表していた。

 今後、野村東方国際証券は中国国内で証券ビジネスを展開するための体制を整備し、アジア戦略の中核となる総合証券会社を目指す。

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