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Arm Treasure Data、「データ・デューデリジェンスサービス」を提供

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2019/12/09 10:00

 Arm Treasure Dataは、企業のデータ活用に付随して発生するリスクを可視化して、改善策を提示する新たなサービスを開始する。

 英Armの日本法人であるトレジャーデータ(以下、Arm Treasure Data)は12月3日、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングと協業し、国内企業におけるデータドリブン・マーケティングを支援するサービスを共同で提供すると発表した。

 プライバシーの保護やデータセキュリティが経営課題のひとつとなっている現在、データ活用の推進は、データガバナンスや企業内のルール作りを横断的に行うことが前提となる。そのためには、企業内に散在するデータをマッピング・可視化したうえで、データのサイロ化や、プライバシーおよびデータガバナンス上の懸念など、データ活用の阻害要因を洗い出す必要がある。

 両社はこのプロセスを「データ・デューデリジェンス」と位置づけている。データ・デューデリジェンスサービスは、企業におけるデータ活用に付随して発生するリスクを可視化し、課題を抽出するとともに改善策を提示するサービス。

 企業が保有するデータが、どのように収集、保管、利用され、かつ第三者に提供もしくは共用されているか、データフローをトラッキングした上で、データの管理・利用状況の全体像を可視化。さらに、プライバシーなどの懸念点を洗い出し、プライバシーポリシーやcookieポリシーの策定支援など、権利主体からの同意を適切に取得するための施策の実行までワンストップで支援する。

 Arm Treasure Dataは、カスタマーデータプラットフォーム「Arm Treasure Data CDP」により企業内のデータを統合し、消費者とのインフォームドコンセントも含めたデータのガバナンスを管理する機能を提供する。

 一方、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングは、個人情報保護法のほか、GDPR(EU一般データ保護規則)、CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)対応など、データガバナンス支援、プライバシーやデータ活用プロセスの透明性の実現のためのコンサルティングサービスを提供する。

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