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リーマンショック時に米国株投資を始めていたら、怠け者でも「資産が3倍」になっていた件

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2020/01/19 12:00

 株高が続く米国市場ですが、潮目がいつ来るのか誰もが気になるところ。「暴落は買い時」なのか、怠け者だからこそ株価が好調な時に考えてみたいと思います。

好調な米国株、でも株価が上がっている時に買うとどうなる?

 はい!どうもこんにちは! 上本(20代怠け者)です!

 2020年現在は株高状態が続いており、景気としてはとても良い状態であると言えます。

 株価がゆるやかに上昇していることは投資家にとってはもちろん良い流れであり、米国株は長期間で見て右肩上がりを続けている市場であるため、本来期待している通りの動きでもあります。

 しかしながら、株高状態であるということは、配当利回りが下がるということでもあります。配当利回りは「年間の配当金額÷購入金額」で計算されるため、購入時の金額が高くなればなるほど、利回りは低くなっていきます。

 そのため理想的には株価が安いときに買うことができれば、その後の株価上昇によるキャピタルゲインと、その後の配当増によるインカムゲインの両方を得て、大きく儲けることができるわけです。

暴落時は「買い」なのか? 

 米国株は「長期的に見て右肩上がり」とはいえ、過去には何度も下落する局面に見舞われたことがあります。過去50年間の米国株ではこれまでに6回の景気後退、リセッションと呼ばれる下落があったとされています。

 特に大きかったものが2000〜2001年頃のドットコムバブルの崩壊によるリセッションと、2008〜2009年のリーマンショックと呼ばれるリセッションです。

1970年以降の米国株の株価推移
1970年以降の米国株の株価推移

 こうしたリセッション時は株価の市場全体が値下がりします。運良くこうしたタイミングでまとまった金額を投資していれば、大きなキャピタルゲインとインカムゲインの両方を得られたことになります。

 米国株の界隈では「リーマンショックはバーゲンセールでもあった」とよく言われます。暴落時はチャンスでもある……というわけですね。


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著者プロフィール

  • 上本 敏雅(20代怠け者)(ウエモト トシマサ(ニジュウダイ ナマケモノ))

    2015年にIT系エンジニアを退職、ニュージーランドでのワーキングホリデーや東南アジア滞在を経験したのち、ブログ・電子書籍・YouTubeなどで投資・副業を中心に情報を発信するフリーランサー。カメラマン・DJとしても活動中。

    20代前半に、亡くなった父の退職金を家族で分配して運用することになったのが投資をはじめたキッカケ。

    毎月分配型の投資信託からはじまり、そこから投資への興味を持った結果、バランス型インデックスファンドへの積立、ASEAN株投資などを経て、現在は米国株への積立投資を中心に実施中。

    現在の資産総額は1300万円ほど。

    Twitterアカウント:@20sinvest

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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