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山口フィナンシャルグループ、「Microsoft Azure」で統合データベース構築

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2019/12/27 09:00

 山口フィナンシャルグループは、3行の勘定系、情報系システムの顧客データを集約し、クラウド上に統合データベースを構築した。PaaSを活用したデータ分析基盤の構築は地銀で国内初。

 山口フィナンシャルグループは、山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行の3行の勘定系、情報系システムの顧客データを集約し「統合データベース」として、パブリッククラウド上に構築した。

 統合データベースは日本マイクロソフトのパブリッククラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用。ブレインパッドが構築に協力している。パブリッククラウドの「PaaS(Platform as a Service:ソフトウェアの実行環境を提供するサービス)」を活用したデータ分析基盤の構築は、地銀で国内初の取り組みとなる。

 この新たな環境の構築によって、従来はデータ分析の準備に1~2週間の期間がかかっていたものを、即時に社員自身が分析可能になる。また、全社員のデータ活用によるデータドリブン化、地域企業の活性化に向けた事業コンサルティングに活用する。

 今後は、ブレインパッドのレコメンドエンジンを活用して、ユーザーニーズにマッチした商品レコメンドなどの展開も計画している。

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