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「iDeCo」を扱う証券会社の満足度1位は「マネックス証券」、最重視しているのは「管理手数料」

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2020/01/09 08:00

 「オリコン顧客満足度」調査がはじめて実施した「iDeCo 証券会社」についての調査で、マネックス証券が総合1位を獲得した。

 oricon MEが実施する「オリコン顧客満足度」で、はじめて「iDeCo 証券会社」についての満足度調査を行った。調査期間は、2019年10月9日~2019年10月16日。個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)」を扱う証券会社13社のサービスの評価について、全国20~60歳の1,229人から回答を得た。

 この調査では総合満足度のほかに、大きく6つの評価項目(「申込み手続き」「管理手数料」「取扱商品」「提供情報」「サポート」「サイトの使いやすさ」)を設定している。

 総合満足度で1位となったのはマネックス証券。2位の楽天証券とは0.37点の僅差だった。続いて3位にはSBI証券がランクインしている。4位は野村證券。

 総合1位のマネックス証券は、評価項目別では6つの項目中「管理手数料」「取扱商品」「提供情報」「サポート」の4項目で1位に。さらに、選択別部門では「国内債券型」、属性別部門では「会社員」でも1位となった。

 総合2位の楽天証券は、6つの評価項目「申込み手続き」「サイトの使いやすさ」の2項目のほかに、年代別の「40代」「50代」、選択部門別の「国内株式型」「外国株式型」「外国債券型」「複合資産・バランス型」「REIT」の5項目、属性別の「公務員」でも1位となり、部門別ランキングでは最も多く1位を獲得している。

 今回の調査では、回答者1,229人にiDeCoに関するいくつかの質問を行っている。

 まず、iDeCoを利用する際に最も重視した項目について聞いたところ「iDeCoの管理手数料の妥当性」が全体の約40%を占めた。個人型となると、負担する手数料の妥当性は加入者自身が特に気になっている様子がうかがえる。次に回答者が多かったのは「会社の信頼性」「iDeCoに対して投資できる商品の種類」。

 また、iDeCo運用のきっかけは、「老後の資金を調達するため」が全体(複数回答により全2500件)のうち約40%を占め、「節税対策として」「貯金を増やすため」が続いた。

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