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ANAが「航空券の定額制サービス」実証実験、多拠点生活サービス会員に月額3万円で国内線2往復可能に

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2020/01/18 14:00

 ANAホールディングスは、多拠点ライフプラットフォームを展開するアドレスと連携し、月額3万円の追加料金を支払うと、ANA国内線の指定便限定で月2往復できるサービスを実験的に開始する。

 ANAホールディングスと、月額制で全国の家に自由に住める多拠点ライフプラットフォームを展開するアドレス(ADDress)は、多拠点生活を推進するため、航空券定額制サービスの実証実験を開始する。

 ADDressは、「都市と地方の複数の拠点で生活をしてみたい」「リモートワークをしながら各地の自然とふれあいたい」「その土地で暮らす人たちと交流したい」といった、新しいライフスタイルの実現に向けて各地に拠点を展開している。

 今回の実証実験では、月額料金を支払っているADDress会員に対し、月額3万円の追加料金を支払うことによって、ANA国内線の指定便に限って月2往復できるサービスを1月31日より開始する。

 これを皮切りに、対象路線・対象人数を増やしながら実証実験規模を拡大。今後は、多拠点生活とは異なる、関係人口(移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々)の拡大策を提供する事業者との連携も模索する。

 実証実験は、募集期間が2020年1月17日 ~ 2020年3月21日、利用期間が2020年1月31日 ~ 2020年3月31日となっている。対象路線は、羽田 ― 新千歳/鳥取/高松/徳島/福岡/大分/熊本/宮崎/鹿児島で、ANAが指定した便に限られる。

 利用条件は、月額3万円の追加料金を支払うADDressの年間・半年会員でること。対象人数は、実証期間中で50人。利用回数は月ごとに最大2往復まで搭乗可能。申し込みは、ADDress会員向けの専用サイトで予約する。

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